

職種
間伐等の森林整備、森林計画作成、木材需要拡大、担い手対策、保安林の指定、治山施設の整備等の林務行政業務、木材や林業技術に関する試験研究業務、技術の普及・指導等の普及業務、野生動植物の保護、自然公園施設の整備等の業務に従事します。
職歴
平成29年4月 県北広域本部 農林水産部 林務課
平成31年4月 上益城地域振興局 農林部 林務課
令和 4年4月 農林水産部 森林整備課
令和 6年4月 林業研究・研修センター
熊本県庁を目指した理由
小さい頃から自然に興味がありました。大学時代に経験した九州北部豪雨と熊本地震を通じて、地元の自然災害による影響を目の当たりにし、熊本のために何かできることはないかと考えるようになりました。
現在の担当業務
スギやヒノキの育成に関する研究を行っています。以前の所属では、野生鳥獣の担当や、森林土木や林業種苗の研究にも携わりました。
仕事をする上で、大切にしていること
常に学ぶ姿勢を大切にしています。林業は多岐にわたる業務があるため、周りから学びながら常に勉強を続けています。
業務のやりがい
入庁3年目に治山事業を担当し、熊本地震の震源地で復旧工事に携わりました。工事が完了し、地域の復旧を見たときに大きなやりがいを感じました。
今後の目標
研究を通じて、地域のニーズに合った課題解決に向けた取組みを行い、熊本の林業に貢献したいと考えています。
熊本県庁を目指す方へメッセージ
熊本県は県土の約6割以上が森林であり、森林は多様な役割を果たしています。その豊かな森林を守るために、ぜひ熊本県の林業職員として一緒に頑張っていきましょう。
事務系
熊本県全域を対象に、
さまざまな分野で、幅広い業務を経験できます。
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技術系
熊本県全域を対象に、
さまざまな分野で、幅広い業務を経験できます。
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免許系
熊本県全域を対象に、
さまざまな分野で、幅広い業務を経験できます。
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