

職種
各種施策の企画立案・実施、予算の編成・執行、国・市町村との連絡調整、許認可事務、税の徴収、福祉のケースワーク、用地取得の交渉、経理・庶務など、県行政全般で幅広い業務に従事します。
職歴
平成28年4月 総務部 私学振興課
平成30年4月 県央広域本部 土木部 益城復興事務所 区画整理用地課
令和 3年4月 内閣官房副長官補(事態対処・危機管理担当)付
令和 4年4月 知事公室 危機管理防災課
熊本県庁を目指した理由
県外の大学に在学中、民間企業と熊本県庁の両方で就職活動をしていました。最終的な決め手は、何のために仕事をしたいのか、どこで仕事をしたいのかを考えたときに、熊本県のために働きたいという気持ちが非常に大きかったからです。
現在の担当業務
危機管理防災課に所属し、未然に災害を防ぐ防災業務や、武力攻撃事態への備えに関する業務を行っています。実際に災害が発生した際には、地震や風水害への対応を行います。
仕事をする上で、大切にしていること
誠意を持って仕事に取り組むことを大切にしています。相手の要望や質問に真摯に応え、必要な知識を勉強する努力をすることも含まれます。特に県庁の業務は調整業務が多いため、人間関係を良好に保つことが重要です。
業務のやりがい
社会や住民に直接貢献できることです。特に防災分野では、県民の生活や命を守る仕事に取り組むことが多いため、その点でやりがいを感じています。
今後の目標
今後は、より幅広くさまざまな分野で業務に携わり、自身の知見を広げることが目標です。同時に、熊本県の魅力を感じ、県民に共有できる職員になりたいと思っています。
熊本県庁を目指す方へメッセージ
熊本県庁の行政職は、分野にとらわれず幅広い業務があり、やりがいがある仕事です。熊本県が好きで、熊本県のために働きたい方は、ぜひ一緒に働けることを楽しみにしています。
事務系
熊本県全域を対象に、
さまざまな分野で、幅広い業務を経験できます。
技術系
熊本県全域を対象に、
さまざまな分野で、幅広い業務を経験できます。
免許系
熊本県全域を対象に、
さまざまな分野で、幅広い業務を経験できます。