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リスクコミュニケーションは、生産者・事業者・研究者・消費者などが、それぞれの立場から相互に食の安全安心について、情報や意見を交換することをいいます。
また、セミナーや講習会などの情報発信の場もリスクコミュニケーションにあたります。
※令和7年6月ごろより更新予定です。
食品表示の更なる適正化に向けて、消費者への正確な情報提供等を推進する食品適正表示推進者の育成及び設置を図っています。
講習会では食品表示法の他、景品表示法、健康増進法、米トレーサビリティ法等、食品表示に関する事柄について、幅広く学ぶことができる機会となっております。
詳しくは、食品適正表示推進者講習専用ページから。
販売店での適正な食品表示を確保するため、消費者の方々にボランティアで「熊本県食品表示ウォッチャー」として活動していただいております。
ぜひご登録いただき、熊本県の食の安全安心のためにご協力をお願いします。
詳しくは熊本県食品表示ウォッチャー募集ページから。
県職員出前講座では、現在、県が取り組んでいる施策や事業について、職員が地区集会や職場などの勉強会に出向いて直接県民の皆様に説明や意見交換を行うものです。
地区や職場などのグループ単位で、以下の「食の安全安心に関する県職員出前講座一覧表」の中から関心のあるものを選んでいただきお申し込みください。
詳しくは食の安全安心に関する職員出前講座専用ページから。
熊本県では、県民の皆様に、食の安全安心に関する理解を深めていただくため、講師をお迎えし「食の安全セミナー」を開催しています。
令和6年度は「健康食品」をテーマに開催しました。
1 開催日 令和6年(2024年)12月20日(金曜日)
2 会場 熊本県庁地下1階 大会議室
3 演題等
・演題1 「保健機能食品等について」
消費者庁食品表示課保健表示室企画第二係長 挽地 聡美 氏
・演題2 「いわゆる『健康食品』の種類と正しい利用に向けて留 意すべきこと 」
福島大学農学群食農学類准教授 種村 菜奈枝 氏
令和7年度「食の安全セミナー」の開催時期が決定しましたら、本ページでもお知らせします。ぜひご参加ください。
熊本県では、食の生産から消費に至る各段階の関係団体と学識経験者で構成する「くまもと食の安全安心県民会議」を定期的に開催し、各分野の県民の意見を幅広く集めています。
詳しくは、くまもと食の安全安心県民会議ページへ。