ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

食の安全安心のための取組

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0227366 更新日:2025年4月1日更新

 県では、食は生命と健康の基本であるという考えのもと、平成15 年(2003年)3月に「くまもと食の安全安心のための基本方針」を策定し、また、平成17 年(2005 年)3月に「熊本県食の安全安心推進条例」を制定しました。
 さらに、条例に基づき、平成18 年(2006 年)6月に「熊本県食の安全安心推進計画」を策定し、以降、食品の安全性及び食品に対する安心感の確保を図るため、県庁内関係部局と連携しながら、生産から消費までの各段階におけるさまざまな施策に取り組んでいます。

 ここでは、その一部について紹介します。

<基本方針、食の安全安心推進計画については以下のリンクからご確認ください>

 くまもと食の安全安心のための基本方針
 熊本県食の安全安心推進計画
 熊本県食の安全安心推進計画の進捗状況

生産段階、製造・加工段階、流通・販売段階における安全性の確保

   生産から流通に至る各段階における食品の残留農薬等の検査を実施しています。

     残留農薬等検査

    毎月の検査の結果は県ホームページで公表しています。
    https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/54/132323.html

適正な食品表示を確保するための巡回調査・指導の実施

    食品表示の巡回調査・指導や「食の安全110番」への相談・苦情案件の調査を実施し、不適正表示に対し改善指導を行います。

​     食の安全110番

 実施状況等、詳細は巡回調査・指導のページをご確認ください。

食品の安全性や食品衛生に関する知識の普及促進

  食品の安全性の確保に関する情報や県の施策等について説明する「県職員出前講座」の実施、食の安全に関するセミナーの開催等を通じて、県民の基本的な知識の普及を促進します。

  【出前講座の様子】

      出前講座

  申し込み方法等、詳しくは出前講座のページをご確認ください。

行政、食品関連事業者及び消費者等による意見交換の促進

  セミナーの開催等により、行政、食品関連事業者及び消費者間の意見交換を行います。

  【令和6年度食の安全セミナーの様子】

  食の安全セミナー

​  過去の開催状況等、詳しくはリスクコミュニケーションのページをご確認ください。

食品表示ウォッチャーによる食品表示のモニタリング活動の推進

  県では、販売店での適正な食品表示を確保するため、消費者の方々にボランティアとして食品表示のモニタリング活動をしていただく「熊本県食品表示ウォッチャー」制度を推進しています。

  【食品表示ウォッチャー向け講習の様子】

  ウォッチャー講習

  

くまモンのピンバッジ 登録いただいた方にはくまモンのピンバッジを差し上げます。

  登録方法等、詳しくは食品表示ウォッチャーのページをご確認ください。