ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 商工労働部 > エネルギー政策課 > 「熊本県再生可能エネルギー施設適正立地支援マップ」を公開しました

本文

「熊本県再生可能エネルギー施設適正立地支援マップ」を公開しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0104715 更新日:2021年10月4日更新

1 本マップの目的

 本県では、県内における再生エネルギー導入加速化を図るとともに、メガソーラー等による自然環境や景観への影響にかかる県民の懸念が高まっており、事業者の適切な施設整備を促進することが必要という課題認識から、再エネ施設の地域共生型の立地を促進しています。
 そこで、再エネ施設を整備する事業者に、立地選定に係る各種地図情報を効果的に提供することを目的として、ネット上で閲覧できる『再生可能エネルギー施設適正立地支援マップ』を作成・公開しました。
 

2 本マップの使い方

(1)本ページに掲載しているPDFファイルをダウンロードする。
   ・・・「マップ」と「注意事項、内容、使い方」のPDFともに。

(2)マップのPDFファイルをAdobe Readerで開く。

(3)レイヤー機能を使い、目的の情報を表示させる。

(4)拡大機能を使い、目的の場所をアップで見るなどする。

※使用に当たっては「注意事項、内容、使い方」ファイルを熟読ください。
 

3 マップの内容

 次の3つのマップからなっています。
  

【1】再エネ施設等現況マップ

既設の再エネ施設の位置や、送配電線の位置等の情報として、次のマップを掲載しています。
●再エネ施設等現況マップ(2019年12月現在) ●送配電系統マップ(2019年10月現在)

<PDFファイル>
      

【2】ポジティブマップ

県内各地の再エネ資源の分布について、次のマップを掲載しています。
●日射量 ●風速(陸上、洋上) ●市町村・再エネ種別利用可能量

<PDFファイル>
     

【3】ネガティブマップ

再エネ施設立地の制約要因となる自然条件や法規制などについて、次のマップを掲載しています。

●標高(等高線) ●海域等深線 ●土地利用現況 ●自然環境保全地域 ●自然公園 ●国有林・県有林・保安林(メッシュ) ●農振法に基づく農用地区域等 ●市街化区域等 ●用途地域 ●風致地区 ●景観計画区域 ●指定文化財 ●世界文化遺産(注:阿蘇は予定) ●阿蘇地域の主要眺望点からの可視領域 ●鳥獣保護区 ●生物生息上重要な地域 ●植生自然度 ●河川区域 ●海岸保全区域 ●漁港区域 ●土砂災害警戒区域 ●伝搬障害防止区域(電波法) ●制限表面区域(航空法) 

<PDFファイル>
     
 
【注】本マップには、砂防指定地、地すべり防止区域、急傾斜崩壊危険区域の情報は含んでいません。
等を別途ご参照ください。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)