ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

熊本県内の地下水位

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0226741 更新日:2025年4月14日更新

熊本県内の地下水位の状況

令和6年(2024年)熊本県内地下水位について

 熊本県は水道水源の約80%を地下水に依存しています。とりわけ熊本地域(※1)は、ほぼ100%を地下水でまかなっている全国でも稀な地域です。本県では、地下水量などの解析のための基礎資料を得ることを目的として、県内35か所(※2)に地下水観測井を設置・観測し、地下水位の経年変化を把握しながら地下水量の保全に努めています。

※1)「熊本地域」…熊本市、菊池市(旧旭志村、旧泗水町の区域に限る)、宇土市、合志市、大津町、菊陽町、西原村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町の11市町村の区域
※2)熊本第18号(合志市竹迫)については2025年3月に設置し、計測開始しているため、当該観測井以外の34地点を公開しています。

平成元年(1989年)から令和6年(2024年)までの熊本県内の地下水位の実態は次のとおりです。

年平均地下水位一覧 (PDFファイル:6.31MB)

※グラフの見方、動画配信サービス等で発信された情報についての詳しい解説も掲載しています。


Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


熊本県地下水保全推進本部

地下水位リアルタイム配信

※画像をクリックすると該当ページへ移ります