熊本県内の地下水位の状況
令和6年(2024年)熊本県内地下水位について
熊本県は水道水源の約80%を地下水に依存しています。とりわけ熊本地域(※1)は、ほぼ100%を地下水でまかなっている全国でも稀な地域です。本県では、地下水量などの解析のための基礎資料を得ることを目的として、県内35か所(※2)に地下水観測井を設置・観測し、地下水位の経年変化を把握しながら地下水量の保全に努めています。
※1)「熊本地域」…熊本市、菊池市(旧旭志村、旧泗水町の区域に限る)、宇土市、合志市、大津町、菊陽町、西原村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町の11市町村の区域
※2)熊本第18号(合志市竹迫)については2025年3月に設置し、計測開始しているため、当該観測井以外の34地点を公開しています。
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