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地下水使用合理化及び地下水涵養対策の実施状況

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0005556 更新日:2024年1月10日更新

熊本県は、水道用水の8割(全国平均は2割)を地下水でまかなっており、特に熊本市やその周辺市町村では、ほとんどを地下水に依存しています。

地下水の水量を保全するためには、地下水を採取する方や、地下水を利用する方が、地下水は「公共水」であるという認識に立ち、連携・協力して、それぞれの事業内容や実情に応じた節水及び水利用の合理化(地下水使用合理化)や地下水の涵養量を増加させる地下水涵養に取り組むことが必要です。

このため、熊本県地下水保全条例に基づき、地下水採取の許可の対象となる方に、許可申請時に「地下水使用合理化計画書」及び「地下水涵養計画書」を提出していただくとともに、毎年1回、計画の実施状況を報告していただき、地下水量の保全に取り組んでいます。

各年度の実施状況は次のとおりです。

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