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肝炎対策総合案内
B型、C型肝炎ウイルスに感染すると、慢性肝炎を引き起こす原因となります。
肝炎になると、肝臓の細胞が壊れて、肝臓の動きが悪くなります。一部の人では、倦怠感、食欲不振、吐き気、黄疸などの症状が出ることがありますが、全く症状が出ないことも少なくありません。
肝炎ウイルスに感染しているかどうかは、血液検査で調べることができます。検査で陽性と判定された場合は、必要に応じて、精密検査の受検や定期的な検査、適切な治療を受けることが大切になります 。
熊本県では、B型・C型のウイルス性肝炎・肝がん等について次のような助成制度を行っています。
B型・C型のウイルス性肝炎・肝がん等にかかる助成制度等について
熊本県のウイルス性肝疾患にかかる医療費助成制度等のハンドブック (PDFファイル:1.59MB)
肝炎に係る情報等について
- 熊本県肝疾患コーディネーターが活躍しています
- 第二次熊本県肝炎対策推進計画を策定しました
- 熊本県肝疾患診療連携拠点病院ホームページ<外部リンク>(熊本大学病院ホームページ)
- 知って肝炎プロジェクト<外部リンク>(厚生労働省ホームページ)
- B型肝炎訴訟について(救済対象の方に給付金をお支払いします)<外部リンク>(厚生労働省ホームページ)
- 出産や手術での大量出血などの際に、血液から作られた医薬品(フィブリノゲン製剤・血液凝固第9因子製剤)の投与によりC型肝炎ウイルスに感染した方へのお知らせ<外部リンク>(厚生労働省ホームページ)
医療機関の方へ
このページに関するお問い合わせ先
健康危機管理課 感染症対策第二班
〒862-8560 熊本県熊本市中央区水前寺6丁目18番1号
Tel:096-333-2783 Fax:096-387-0167