アートカードの活用をさらに充実☆鑑賞ツール

アートカード関連ツールやワークシートのご案内

　☆★ご家庭での遊びや学校の授業、掲示物で使えます★☆

ご家庭や学校でも楽しめる鑑賞ツールです。自由にダウンロードしてご活用ください。
熊本県立美術館鑑賞ツール「アートカード」と組み合わせていただくとより効果的な学びとなります。

※熊本県立美術館「アートカード・セット」は、当館での販売、学校への貸出をしています。

鑑賞ツールの紹介

1．学芸員体験キット「ミニミニ美術館　君も学芸員になろう！」

　　
コレクション台紙 （PDFファイル：2.16MB）※A3短辺綴じ両面印刷
コレクションシート （PDFファイル：2.25MB）
学芸員のお仕事を体験するキットです。熊本県立美術館コレクションシートの中から作品を選び、オリジナルコレクション展を考えましょう。選んだ作品を切り取り、コレクション台紙に貼ります。あなたならどんな展覧会を開きますか？作成後は、家族や友だちに紹介しましょう。

2．鑑賞ツール「こころのチャート」

同じ作品でも、感じ方は人それぞれです。「こころのチャート」では、作品を鑑賞し感じたことをチャート上に丸シールを貼って表します。チャートを見ながら、人それぞれ感じ方の違いを知ること で 、 作品を通じた自分とお友だちとのこころの交流をしてみましょう 。授業だけでなく、校内掲示物「鑑賞コーナー」としてもご活用いただけます。チャートの横には、アートカードを置いたり、実際の作品を並べたりしてご使用ください 。

↓「こころのチャート」説明

↓「こころのチャート」

こころのチャート説明 （PDFファイル：381KB）
鑑賞ボード～こころのチャート～ （PDFファイル：659KB）
鑑賞ボード～こころのチャート～（A4 サイズ) （PDFファイル：415KB）
鑑賞ボード～こころのチャート～（編集可能） （その他のファイル：42KB）
鑑賞ボード～こころのチャート～（A4 サイズ 編集可能) （その他のファイル：37KB）

↓熊本県立美術館コレクション展「表情でみる美術」での実践例
　　

3．鑑賞ワークシート 

幅広く活用できるワークシートです。アートカード等より作品を1つ選び、ワークシートにまとめます。編集可能なパワーポイントのファイルもあります。学年に応じて、漢字の書き替えが可能です。

鑑賞ワークシート （PDFファイル：240KB）
鑑賞ワークシート（編集可） （パワーポイントファイル：507KB）

4．「ああ、つながりがみえる… ～作品のにているところをみつけよう」 

複数の作品を鑑賞し、作品の共通点を自分なりに探していきます。子どもたちの自由な発想や考える視点がわかるワークシートです。
作品をスケッチする時間がないときは、「1．学芸員体験キット」のコレクションシートを縮小して貼り、活用しましょう。
ああ、つながりがみえる…（PDFファイル：609KB）

5．「クイズしません？～だれかと交換してクイズをとこう～」

お気に入りの作品をひとつ選び、クイズにするワークシートです。 どんな作品なのかヒントを書き、お友だちに作品探しをしてもらいます。「アートカード」だけでなく、教科書掲載の作品でも活用できます。クイズを楽しむだけでなく、じっくり観察・鑑賞する力がつきます。グループ活動に最適です。
クイズしません？ （PDFファイル：72KB）

6.教えてあげましょう…これが私の気になる作品

​スケッチが中心のワークシートです。スケッチをじっくり行うことで、作品を隅から隅まで観察する活動につながります。きっと、多くの発見が生まれるはずです。
教えてあげましょう…これが私の気になる作品 （PDFファイル：48KB）