ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 土木部 > 建築課 > 令和8年熊本地震における仮設住宅団地に整備する「みんなの家」について

本文

令和8年熊本地震における仮設住宅団地に整備する「みんなの家」について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0277965 更新日:2026年8月21日更新

令和8年熊本地震における仮設住宅団地内に「みんなの家」を整備します

概要

 「くまもとアートポリス事業」の一環として、平成24年熊本広域大水害、平成28年熊本地震、令和2年7月豪雨の際に「みんなの家」を提供するプロジェクトに取り組んできました。
 この経験を活かし、今回の令和8年熊本地震においても、甚大な被害を受けられた方々の痛みを最小化し、少しでも安らぎを感じでいただけるよう、仮設住宅団地内の集会施設を木造の「みんなの家」として整備します。

「令和8年熊本地震」による建設型応急住宅の整備状況(リンク)

「みんなの家」とは‥‥
 東日本大震災において、被災された方々が集い、新しい生活を回復するための憩いの場として、人々に寄り添うことを目的につくられた建築物あり、くまもとアートポリスコミッショナーの伊東豊雄氏を含む5名の建築家を中心に提案されました。
 本県では、この提案に賛同し「くまもとアートポリス事業」の一環として、東日本大震災の際に、宮城県仙台市の仮設住宅団地内に「みんなの家」を提供しました。この取組みをきっかけとして、平成24年の熊本広域大水害では阿蘇市の仮設住宅団地に2棟の「みんなの家」を、平成28年熊本地震の際には12市町村の仮設住宅団地に95棟の「みんなの家」を、令和2年7月豪雨の際には6市町村の仮設住宅団地に20棟の「みんなの家」を建設しました。
 本県で整備した「みんなの家」は、杉などの県産木材や八代の畳表を使用し、地元の大工さんたちの技術などが詰まった温かな居場所となるように計画しています。

整備方針

 一刻も早い整備を目指して、平成28年熊本地震の際に、くまもとアートポリスコミッショナー伊東豊雄氏及びアドバイザーの桂英昭氏、末廣香織氏、曽我部昌史氏の設計により整備した標準プランを活用し、談話室(40平方メートルタイプ)、集会所(60平方メートルタイプ)の2種類を基本として整備を行うこととします。
 令和2年7月豪雨の際と同様に、小規模な団地においてもコミュニティの形成・維持に配慮し、10戸程度の団地から「みんなの家」を整備することとしています。(ただし、周辺に既存のコミュニティ施設がある場合等は「みんなの家」を整備しない場合もあります。)

談話室タイプ(約40平方メートル): 10戸程度以上の団地に整備を行う。

規格型40平方メートル談話室内部
※画像は平成28年熊本地震の際に整備したもの。

集会所タイプ(約60平方メートル): 50戸以上の団地に整備を行う。

規格型60平方メートル集会所内部
※画像は平成28年熊本地震の際に整備したもの。

(参考)過去に整備した「みんなの家」について

平成23年/東日本大震災・平成24年/熊本広域大水害(1棟・2棟)

【くまもとアートポリス】「みんなの家」プロジェクト​

平成28年/熊本地震

令和2年/7月豪雨