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果樹研究所
果樹研究所は、新しい時代の要請に対応できる、優れた果樹品種の選抜・育成や美味しい果実の安定生産を目指した技術開発を行っています。
カンキツ類を主に扱う常緑果樹研究室、ナシやモモなど落葉果樹を扱う落葉果樹研究室、病害虫防除や施肥技術・環境保全関連を扱う病虫化学研究室が活動しています。
施設全景
日本原産のカンキツ「タチバナ」
（果樹研究所前）
新品種
「熊本EC12」の着果状況
研究室紹介
- 常緑果樹研究室 常緑果樹（カンキツ類）に関する試験研究
- 落葉果樹研究室 落葉果樹（ナシ、クリ、カキ、ブドウ、モモ、スモモ等）に関する試験研究
- 病虫化学研究室 果樹の土つくり、病害虫防除に関する試験研究
関係機関等リンク
- 熊本果実農業協同組合連合会＜外部リンク＞
施設等の概要
| 概要 | 位置： | 宇城市松橋町豊福 |
|---|---|---|
| 標高： | 50m | |
| 気候： | 年平均気温16.5℃／年間降水量1,918mm （果樹研究所観測による2009～2018年における実測値から算出） |
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| 土壌： | 黒雲母片麻岩を母材とした軽殖土 | |
| 施設 | 総面積： | 241,219.91平方メートル |
| ほ場面積： | 果樹園 174,000平方メートル | |
| 建物面積： | 合計5,826平方メートル （研究本館、研修館、現場控室、作業舎、堆肥舎、貯蔵庫、各種温室・ガラス室、その他） |
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| 連絡先 |
住所：〒869-0524 熊本県宇城市松橋町豊福2566 |
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交通アクセス
九州自動車道松橋インターチェンジより車で3分
JR鹿児島本線松橋駅よりタクシーで10分
松橋産交バス営業所より車で10分（熊本空港よりリムジンバスで、熊本交通センターのりかえ松橋産交営業所下車）
地図
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