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常緑果樹研究室
試験研究の概要
カンキツ(温州ミカン、肥の豊(デコポン))に対応した高品質果実生産や、収量の安定化、省力・低コスト化、施設栽培技術について研究を行っています。
- カンキツの優良品種育成・選抜
- 気象変動に対応した露地栽培「肥の豊」の高品質果実出荷安定技術の確立
- 温州ミカンの高品質果実出荷安定技術の確立
- 「熊本EC12」等オリジナル品種の連年安定生産技術の確立
- 合格率向上を目指した施設「不知火」の高品質果実生産技術の確立
露地栽培「肥の豊」のシートマルチ栽培
シートマルチを活用した高品質果実生産や、腐敗軽減対策の試験に取組んでいます。
温州ミカンのシートマルチ栽培
自動かん水同時施肥による高品質果実生産や、腐敗軽減対策の試験に取組んでいます。
県育成新品種「熊本EC12」
樹冠拡大法や適正着果量等の栽培試験に取組んでいます。
加温栽培「肥の豊」の高品質果実生産
ヒリュウ台を用いた高品質化技術等の試験に取組んでいます。