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くまもとアートポリス建築展2024/メインシンポジウム
【お知らせ】
メインシンポジウムの開会前(12時30分~)に
「俳優・田中道子さんによるアートポリスプロジェクト建築家へのインタビュー映像」放映します。
くまもとアートポリス36年の取組みを振り返るため、各期のプロジェクトの特色(第1期/公営住宅、第2期/木造建築、第3期/学校建築、第4期/災害対応)に応じたプロジェクト建築家へ、当時のプロジェクトへの思いやこれからのくまもとアートポリスへの期待などについてインタビュー動画を行いました。
インタビュアーには、2022年度に一級建築士試験に合格された俳優の田中道子さんにお願いしました。
展覧会の一環としてメインシンポジウム会場でも放映しますので、ぜひご覧ください。
○インタビュー対象者
第1期:山本理顕氏 / 県営保田窪第一団地
第2期:藤森照信氏 / 熊本県立農業大学校学生寮
第3期:赤松佳珠子氏 / 宇土市立宇土小学校
第4期:乾久美子氏 / 人吉市のみんなの家
○インタビュアー
田中道子氏(俳優、オスカープロモーション所属)<外部リンク>
なお、それに伴いまして、受付時間及び熊本県庁北側駐車場の開放時間を変更しております。
【受付時間】12時00分から
【駐車場開放時間】11時30分から18時00分まで
【変更後のスケジュール】
12時00分 受付開始
12時30分 インタビュー映像放映(約20分間)
13時00分~17時00分 メインシンポジウム
17時30分~19時30分 交流会
【開催案内】メインシンポジウム&交流会
くまもとアートポリス建築展2024では、「持続する志-くまもとアートポリス36年-」をテーマに、県民とともに育み、これまで持続してきた「くまもとアートポリス」の取組みとこれからの展望を広く国内外に発表し、「くまもとアートポリス」の推進を図ることとしています。
今回の建築展のメインイベントである当シンポジウムでは、「みんなの家」の取組みをはじめとしたくまもとアートポリスの取組みを踏まえ、地域の課題である空き家再生や小さなコミュニティづくりに関わる若い建築家等とともに、新しい公共性を考えることとしています。
メインシンポジウム周知チラシ (PDFファイル:1.55MB)
シンポジウム日程
日時:令和6年(2024年)11月23日(土曜日)
13時00分~17時00分
会 場:ホテル熊本テルサ 1階テルサホール
(熊本市中央区水前寺公園28-51)
定 員:250名
プログラム・出演者
第1部 基調講演 「これからの公共建築は「みんなの家」である」
<講演者>
伊東豊雄 くまもとアートポリスコミッショナー
第2部 事例発表 「小さなコミュニティづくりに関わる若手建築家等による事例」
<出演者>
家成俊勝(ドットアーキテクツ)
金野千恵(teco)
佐々木翔(インターメディア)
森田秀之(マナビノタネ)
第3部 ディスカッション 「新しい公共性とは何か」
<出演者>
家成俊勝 (ドットアーキテクツ)
金野千恵 (teco)
佐々木翔 (インターメディア)
森田秀之 (マナビノタネ)
伊東豊雄 (くまもとアートポリスコミッショナー)
桂英昭 (くまもとアートポリスアドバイザー)
末廣香織 (くまもとアートポリスアドバイザー)
曽我部昌史(くまもとアートポリスアドバイザー)
交流会
メインシンポジウムの出演者やくまもとアートポリスコミッショナー・アドバイザーを交えた、交流会を開催します。
日時:令和6年(2024年)11月23日(土曜日)
17時30分~19時30分
会 場:ホテル熊本テルサ 3階たい樹
(熊本市中央区水前寺公園28-51)
会 費:【一般】6,500円、【学生】2,400円
定 員:150名
申込方法 ※事前申込優先となります
11月17日(日曜日)までに、電子申請でお申し込みください。
申請はLoGoフォーム(電子申請)<外部リンク>からお願いします。
(https://logoform.jp/form/x4b6/760647<外部リンク>)
ご不明な際には、くまもとアートポリス事務局(熊本県建築課)へご連絡ください。
会場位置図
ホテル熊本テルサ(熊本市中央区水前寺28-51)
アクセス情報はホテル熊本テルサホームページ<外部リンク>をご確認ください。
〈注意事項〉
・車でお越しの方は、熊本県庁駐車場(11時30分~18時00分)をご利用いただけます。
・交流会まで参加される方は、シンポジウム終了後、ホテル熊本テルサ駐車場に車のご移動をお願いします。
・台数に限りがありますので、公共交通機関のご利用にご協力ください。