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「健康寿命を延ばそう!アワード」で御船町が受賞しました!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0168611 更新日:2023年3月29日更新

健康寿命を延ばそう!アワード

 本イベントは、健康増進や生活習慣病予防の推進のために優れた取組を行っている企業・団体・自治体を表彰し、他の模範となるような取組を普及させることにより、健やかで心豊かに生活できる社会の実現を図ることを目的として、平成24年から開催されており、平成26年の第3回からは「介護予防・高齢者生活支援分野」が創設され、介護予防や生活支援の優れた取組みを行っている企業等が表彰されています(他にも生活習慣病予防分野と母子保健分野があります)。

 各分野「企業部門」、「団体部門」、「自治体部門」があり、それぞれ厚生労働大臣優秀賞1件、厚生労働省老健局長優良賞5件が表彰されるとともに、各分野を通して最も優れた取組みには、厚生労働大臣最優秀賞が贈られます。令和4年の第11回「健康寿命を延ばそう!アワード」では8月から9月にかけて募集され、11月に表彰式が行われました。

御船町が優良賞を受賞!

 第11回「健康寿命を延ばそう!アワード」介護予防・高齢者生活支援分野の自治体部門において、御船町の取組みが厚生労働省老健局長優良賞を受賞されました。

(表彰式の様子は 第11回健康寿命を延ばそう!アワード アーカイブ映像<外部リンク> にてご覧になれます)

 御船町は、介護保険事業計画策定のために平成25年度から日本老年学的評価研究機構の「健康と暮らしの調査」に参加されています。調査結果を基に、地域ケア推進会議において重点的に取り組む地区を選定し、住民組織との連携や住民との対話を重ねたことで、新たな通いの場が立ち上がりました。

 住民ボランティアの養成も行われており、立ち上がった通いの場の活動を支えられています。通いの場が立ち上がった後の調査では、「閉じこもり」の高齢者の割合が減少しており、通いの場が交流機会の増加につながっています。

 御船町以外の受賞者や過去の受賞事例は 「健康寿命を延ばそう!アワード」<外部リンク> にて見ることができます(後日受賞事例の詳細な内容が記載されている冊子が公開される予定です)。