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受領について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0002886 更新日:2023年11月24日更新

1 受領に必要な書類

旅券(パスポート)は、年齢に関係なく申請者本人だけが受領できるものです。
必ず一般旅券受領証(ピンク又は黄色の紙で、申請時にお渡ししたもの)をご持参ください。

受領できるのは、申請書を提出した旅券窓口だけです。一般旅券受領証に記載された交付予定日から受領できます。

旅券(パスポート)は、発行日から6か月以内に受け取ってください。6ヶ月を過ぎると、発行された旅券(パスポート)は失効します。また、令和5年(2023年)3月24日以前の切替申請で有効期間の残っている前回の旅券(パスポート)をお預かりしていた場合は、そちらも処分いたします。

(1)受領証(オンライン申請の場合は、受付票)

 申請受付が終了したときに、各旅券窓口でお渡しするピンク又は黄色の紙です。
 旅券(パスポート)の受領に必要です。交付予定日や受け取りのご案内などが記載されていますので、よくお読みになってください。

 オンライン申請の場合は、オンライン申請の受付票(スマートフォン提示または印刷)が必要です。申請後、マイナポータル「申請状況照会」よりご確認ください。

 ※紛失したときは、下記の「2 注意事項」をご覧ください。

(2)手数料

 一般旅券受領証(オンライン申請受付票)には、納付する手数料の金額が表示されています。
 「収入印紙」「熊本県収入証紙」を事前にご購入の上、一般旅券受領証(オンライン申請受付票)と一緒に窓口へ提出してください。

 手数料について

 ※現金では納付できませんのでご注意ください。

 ※令和5年(2023年)12月4日以降にオンライン申請をする方は、手数料をクレジットカードで支払いできるようになります。詳しくは、「手数料のクレジットカード納付について」をご確認ください。従来どおり「収入印紙と熊本県収入証紙」での納付も可能です。

 ※窓口で紙申請(ダウンロード用紙を含む)をする方は、クレジットカードによる支払いはできません。「収入印紙と熊本県収入証紙」で納付してください。

(3)現在有効な旅券(パスポート)(切替申請、記載事項変更の場合)​

 現在有効な旅券(パスポート)を必ず窓口へ持参してください。お忘れの場合は、新しい旅券の交付ができませんので、ご注意ください。

2 注意事項

(1)旅券発行後6ヶ月以内に受領せず、再度、旅券を申請する場合の手数料について

 旅券を申請したが、発行後6ヶ月以内に受領せずに同旅券が失効した場合で、失効後5年以内に新たな旅券を申請する際は、手数料が通常より6,000円高くなります。
 なお、これは、令和5年3月27日以降に申請した旅券が未交付のまま失効した場合について適用され、これより前に申請した旅券が失効した場合には適用されません。

(2)一般旅券受領証を紛失したとき

 一般旅券受領証は、旅券(パスポート)の申請を受け付けたことを証明する公文書で、旅券(パスポート)を受け取るときに必ず提出いただくものです。
 この一般旅券受領証を失くしてしまったときは、事前に申請をされた旅券窓口にご連絡ください。

 旅券窓口一覧(オンライン申請対応種別、取り扱い時間等)

(3)交付予定日を過ぎたとき

 旅券(パスポート)旅券発行日から6か月以内であれば、お渡しすることができます。

 6か月を過ぎてしまったときは、旅券(パスポート)は自動的に失効します。

 旅券(パスポート)の申請者には、旅券法第20条に基づき、手数料の納付が義務づけられています。

 旅券を受領されない場合、失効後5年以内に新たな旅券を申請する際は、手数料が通常より6,000円高くなります。

 なお、令和5年(2023年)3月24日以前に切替申請または訂正新規申請をされた方が、発行された旅券(パスポート)を受領しなかった場合には、申請時に提出していただいた前回の旅券(パスポート)も失効旅券として処分しますので、ご注意ください。

このページに関するお問い合わせは 熊本県旅券センター(県庁新館1階)

電話096-333-2160 メールryoken@pref.kumamoto.lg.jp