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スーパー・イングリッシュ・キャンプ(第1回)英文エッセイ
概要
令和3年9月11日(土曜日)水前寺共済会館を本部として、オンラインにより、令和3年度(2021年度)熊本県スーパー・イングリッシュ・キャンプ(第1回)を実施しました。参加者はキャンプの後、日本の抱える諸問題について英語でエッセイを書きました。力作ぞろいです。どうぞご覧ください。
テーマ
“Shape Your Future” ~What we need to do to cooperate with each other~
(「未来を創ろう」~協働のために必要なこと~)
参加者
県内の中高生14人
エッセイ
・少子化問題(1済々黌高等学校N.N )
Japan's Declining Birthrate Problem (PDFファイル:217KB)
・ワークライフバランス問題(3第一高等学校H.S、6鹿本高等学校K.N)
The Balance of Life (PDFファイル:241KB)
Disparity in the Burden of Housework (PDFファイル:37KB)
・教育問題(5東稜高等学校H.M)
Japanese English Education (PDFファイル:36KB)
・食品廃棄問題(8水俣高等学校R.Y、9水俣高等学校A.I)
Food waste and my home town project (PDFファイル:229KB)
・環境問題(2第一高等学校R.I)
How to Make the Beautiful Earth (PDFファイル:37KB)
・ごみ問題(12玉名高等学校附属中学校H.O、13八代中学校A.Y)
Reduce Plastics (PDFファイル:36KB)
・諸問題(4東稜高等学校K.S、7八代高等学校Y.M、10人吉高等学校S.T、11熊本商業高等学校H.S、15人吉市立第二中学校S.U)
Problems in Japan (PDFファイル:42KB)
To solve aging problem and global warming (PDFファイル:36KB)
Our feasible world with many children, much food and in hospitable environment (PDFファイル:58KB)
The Problems of Japan (PDFファイル:37KB)
Japanese Problems (PDFファイル:226KB)
担当より
・皆さんとてもよく書けていました。
・比較的短い(400~600字)エッセイですので、数ある日本の諸問題の中から一つに絞りましょう。
・問題の現状を説明し、なぜそれが問題なのか、どうすれば解決するのかを具体例を挙げながら書きましょう。
・官公庁から出されたデータを使うと説得力が増します。
・特によく書けていたエッセイを読んでみましょう。
・One paragraph, one idea(1つの段落に1つのアイディア)の原則を忘れないようにしましょう。
第一高等学校 H.Sさん “The Balance of Life”
Introduction: 日本人は忙しすぎる
Point 1: 忙しい現状を説明
Point 2: なぜ忙しいことが問題なのか
Point 3: 解決策
Conclusion: まとめ
玉名高等学校附属中学校 H.O.さん “Trash Problems”
Introduction: ごみ問題
Point 1: 解決策1 水筒と弁当を持参
Point 2: 解決策2 リサイクルのすすめ
Point 3: 解決策3 新しいマスクの作成
Point 4: 解決策4 リサイクルショップの利用
Conclusion: まとめ