本文
くまもとアートポリスプロジェクト 相良村川辺川魅力創造事業・交流拠点施設設計 公募型プロポーザル
プロポーザル公開審査の審査員長講評について(令和6年10月11日)
相良村川辺川魅力創造事業・交流拠点施設設計公募型プロポーザル二次審査
審査員長講評/くまもとアートポリスコミッショナー プロポーザル審査員長 伊東豊雄
本プロポーザルは、相良村が豪雨災害からの復興を目指し、川辺川を媒体として地域のシンボルとして誇れる建物、地区住民の方々が気軽に交流できる施設、更には交流人口を増やす施設となるための新鮮な提案を求めて公募したものであります。第1次審査は全国から応募された44作品を5作品に絞り込みました。相良村でおこなわれた公開2次審査では、県内外から参加いただいた約100名のオブザーバーが見守る中、熱気溢れる質疑応答が繰り広げられました。
最終審査では、各審査委員の推挙により2者に絞り丁寧な論議がおこなわれました。その結果、全員一致で最優秀賞に本岡伊藤・赤熊・CAMPUS設計共同体を決定しました。次点としての優秀賞にyHa architectsとすることにいたしました。他の3者は佳作ということになります。
最優秀賞となりました本岡伊藤・赤熊・CAMPUS設計共同体の提案が他者と大きく異なる点は、施設が東向きである、つまり川辺川に対して直角方向に配置されていることであります。この配置がうみだされたのは、今回の計画対象敷地にとどまらない駐車場などの見直しなどの積極的な提案によるものと考えられます。この総合的な考え方が、川辺川を媒体としたアクティビティを豊かなものにするであろうという期待をもって多数の賛同をえる結果になりました。提案の平面及び断面計画では、質疑応答で吉松村長から指摘がありましたように肝心なスペースから川が見えないのではないかという問題点がありますが、この点は左右にずらす等々の工夫で改善できるであろうとの前向きな意見が聞かれました。屋根に施された木材ルーバーを用いた表現についてはメインテナンスの観点から見直す必要があると思われます。大変若い建築家のチームであり、一般的にいわれるリスクも考えられなくもないのですが、それ以上の期待をもって最優秀賞に決定いたしました。
次点の優秀賞となりましたyHa architectsの提案は、プログラムに対して最も安定した解決案であるということができます。その単純明快さ、それから、危惧されるハザードマップの水位に対する対応が容易であるという点において他案より、かなり優れているという評価の声がありました。一方で単純明快であるが故に、どの場所も同じではないかという、空間構成の均質さが問題となりました。弧型平面形の方向性が敷地から下流の観音橋側にあります。したがって、アプローチからは非常に綺麗なフォルムに見えるのですが、施設利用者にとって東側、上流側の魅力的な川辺川に背を向けている印象が強い為に、もし1位に選ばれた場合は孤形の向きを逆にした方がよいのではという意見交換もなされました。
佳作となりました3案について、2次審査発表順にコメントいたします。
永瀬・加藤・山内・丹部設計共同体チームの提案は、独特の分散型配置をもつ形態に他案にない魅力を感じました。1次審査時点では、分散型の魅力がどのように展開されるのだろうと審査委員の多くから期待されていた作品でした。質疑応答を繰り返す中で、機能配置や回廊の果たす役目などに対する疑問を感じた委員が多く、分散型のよさというか特性のようなものが期待したほどではなかったということで佳作にとどまりました。
生物建築舎・figraph設計共同体チームの提案は、大変ユニークで他案とは一線を画す面白さを感じるものであります。新しく計画する田んぼの形状を含め微妙な空間配置は好奇心をそそられましたが、管理運営などの困難さなどに対する懸念を指摘する意見がありました。また、生息するであろう生物を意識した田んぼであるとか、水の流れ、或いは藁の覆いなどは、地元の人たちにとっては日常的なことであり、もっと大きなスケールで川辺川に対する循環にかかわるような仕掛けが組み込まれるような計画を望む声が聞かれました。
ヨシモトアソシエイツの提案は、美しい屋根形状が印象的で破綻のない平面計画が評価されて1次審査を通過しました。球磨地方の杉材の活用を目指した構法の細部まで考えられた堅実な提案です。特徴的な屋根形状ではありましたが、シンボルとしての茶葉がモチーフであるとの主張が直接的で単純ではないかという意見がありました。一番問題にされたのは物産館的施設単体に対する提案に対して、建物と川辺川との関係があまりにも図面に表現されておらず、質疑応答においても希薄な印象を受けた点であります。
2段階のプロポーザル審査では、1次審査の時点で、なんとなく本命になりそうな目星がつくような予感がありますが、今回は案の方向性が全て異なり、提案密度の差がなかったということで、正直なところ、2次審査の模型を交えての質疑応答を終えるまで審査委員各々が苦慮しました。
1次審査講評でもふれましたが、最後まで吉松村長の寛大に多様な提案の可能性を受け止めようとされる姿勢のお陰で常に前向きな意見交換ができたことが印象的でした。また、審査委員の熊本大学の田中先生が相良村魅力創造会議の委員長などとして村の活動にかかわられている立場でコメントされたことが計画に求められていることの判断に心強いアドバイスとなりました。田中先生には、これから、計画を具体化する上での御指導に期待しているところです。
模型を含めて多大なエネルギーをかけて2次審査に挑んでいただいた5者の方々に改めて感謝の意を表します。最優秀案に選ばれました若いチームが応募してくださった44作品の代表者として、相良村の創造的復興のシンボルになる建築の実現に相良村役場及び地域の方々と協力して頑張ってくれることを願っております。
最後に、来場くださった方々、応募くださった方々、本プロポーザルを企画、支援いただいた関係者の方々に重ねて御礼申し上げます。
最終審査結果について(令和6年10月3日)
9月29日(日曜日)に相良村総合体育館で実施した公開二次審査の結果は、次のとおりです。
1.公募型プロポーザル/審査結果
応募登録名 | 所在地(代表者) | |
---|---|---|
最優秀賞 | 本岡伊藤・赤熊・CAMPUS設計共同体 | 大阪府 |
優秀賞 | yHa architects | 福岡県 |
佳作 | 永瀬・加藤・山内・丹部設計共同体 | 神奈川県 |
佳作 | 生物建築舎・figraph設計共同体 | 群馬県 |
佳作 | ヨシモトアソシエイツ | 東京都 |
※佳作は公開審査時の発表順に掲載しています。
※県内共同事務所は、株式会社産紘設計(熊本市)を選定しました。
2.提案書
以下に、技術提案書の一部抜粋を掲載します。
技術提案書の著作権は、応募者に帰属します。
権利者の許すことなく複製、転用などの二次利用することを固く禁じます。
- 最優秀賞/本岡伊藤・赤熊・CAMPUS設計共同体 (PDFファイル:6.8MB)
- 優秀賞/yHa architects (PDFファイル:10.08MB)
- 佳作/永瀬・加藤・山内・丹部設計共同体 (PDFファイル:3.19MB)
- 佳作/生物建築舎・figraph設計共同体 (PDFファイル:9.04MB)
- 佳作/ヨシモトアソシエイツ (PDFファイル:11.36MB)
プロポーザル一次審査の審査員長講評について(令和6年9月20日)
相良村川辺川魅力創造事業・交流拠点施設整備設計に係る公募型プロポーザル一次審査
審査員長講評/くまもとアートポリスコミッショナー プロポーザル審査員長 伊東豊雄
相良村では令和2年7月の豪雨災害からの復興を目指して、川辺川を中心とした周辺環境・地域資源を活かした「川辺川魅力創造事業基本計画」を策定しております。その基本計画の延長上にある本公募型プロポーザルは、村民の方々が地域のシンボルとして誇れる建物、地区住民の方々が気軽に使える身近な施設として、また、交流人口を増やす施設となるための提案を競うものとして期待されるものです。
今回のプロポーザルでは、全国から44件という多くの応募がありました。応募者の属性として、熊本県内応募者(単独、県内JV、県外JV)が3割(12件)を占めていたことに、熊本県の創造的復興や木材利用促進等に寄与したいという地元の熱意を感じることができました。応募作品は力作揃いでありましたので、2次審査にすすむ5案を選出するために、時間をかけ丁寧に審査いたしました。
審査第一フェーズでは、審査員6名がひとり5票の投票により20案が残りました。次に得票数の少ない案について推薦する審査委員の意見をベースに協議をおこない8案まで絞り込むことができました。
第二フェーズでは、ひとり3票の投票により絞られた5案について再度、意見交換をし、2次の公開審査に進むにふさわしい案であることを確認しました。
今回の応募案全体としては、提案の幅が非常に大きく、バラエティに富んでいたことが特徴でありました。故に選出する悩みも多様でしたが、友好的な協議のお陰で比較的スムーズに合意に達することができました。
審査の過程で、吉松村長の各々の提案のユニークさを寛容に受け入れようとなさる姿勢が印象的でありました。協議の中で基本計画策定の過程を踏まえ、建築単体的な思考に偏りすぎることのないように、ソフトを含め「川辺川らしさ」の追求、村内外の交流をより一層促進するような広がりのある提案に期待する意見がありました。
選ばれた5案は、個性のある提案ばかりでありますので、2次審査のプレゼンテーションはかなり白熱した場になりそうです。村内外から多くの会場への参加を期待しております。
最後になりましたが、多くの方々が本プロポーザルに関心を示し、大変な労力を費やして応募くださったことに改めて感謝の意を表したいと思います。
県内共同事務所を再募集します(令和6年9月9日~9月19日)
本プロポーザルにより選定されたものに県内建築士事務所が含まれない場合は、
県内共同事務所と共同企業体を組むこととしています。
スケジュール
令和6年9月 9日(月曜日) 再募集受付開始
令和6年9月19日(木曜日) 再募集応募締切
令和6年9月24日(火曜日)(予定) 一次審査(非公開)
令和6年9月29日(日曜日) 二次審査(非公開)
公募型プロポーザル(県内共同事務所の選定)応募要項等(再募集)
02-01 募集要項/県内共同事務所選定(再募集) (PDFファイル:169KB)
02-02 作成要領/県内共同事務所選定(再募集) (PDFファイル:41KB)
02-03 様式集/県内協力事務所選定(再募集) (Excelファイル:61KB)
03_01 仕様書/公募型プロポーザル(再募集) (PDFファイル:166KB)
公開審査(二次審査)を開催します(観覧参加のご案内)(令和6年9月6日)
一次審査を通過した5者を対象として、以下のとおり公開審査を開催します。
どなたでもご覧になれますので、是非参加してください。
日時:令和6年9月29日(日曜日) 12時30分から午後5時20分(予定)
※開始時刻が変更になりましたので、ご注意ください。
(旧:正午開始 → 新:12時30分開始)
場所:相良村総合体育館(球磨郡相良村大字深水2493番1)
定員:100名(事前申込優先) 観覧無料 どなたでも観覧いただけます。
申込:電子申請システム(LoGoフォーム)から申込みをしてください
URL:https://logoform.jp/form/x4b6/727337<外部リンク>
公開審査出席者:
○一次審査通過者5者(応募受付順、応募登録名、代表者氏名、代表者所在地)
・永瀬・加藤・山内・丹部設計共同体、永瀬智基、神奈川県
・生物建築舎・figraph設計共同体、森田達也、群馬県
・yHa architects、平瀬祐子、福岡県
・ヨシモトアソシエイツ、吉本大史、東京都
・本岡伊藤・赤熊・CAMPUS設計共同体、本岡一秀、大阪府
○審査員
審査員長 伊東 豊雄(建築家、くまもとアートポリスコミッショナー
審査員 吉松 啓一(相良村長)
田中 尚人(相良村魅力創造会議委員長、熊本大学大学院准教授)
桂 英昭(建築家、くまもとアートポリスアドバイザー)
末廣 香織(建築家、くまもとアートポリスアドバイザー、九州大学教授)
曽我部 昌史(建築家、くまもとアートポリスアドバイザー、神奈川大学教授)
一次審査の結果について(令和6年9月4日)
令和6年9月3日(火曜日)に実施した一次審査の結果は、次のとおりです。
1.応募状況
公募型プロポーザル応募件数:44件
2.一次審査通過者
整理番号 | 応募登録名 |
応募者氏名 (所属事務所名) |
所在地 (代表者) |
---|---|---|---|
7 | 永瀬・加藤・山内・丹部設計共同体 | 永瀬 智基 (永瀬智基建築設計事務所) |
神奈川県 |
11 | 生物建築舎・figraph設計共同体 | 森田 達也 (株式会社生物建築舎) |
群馬県 |
15 | yHa architects | 平瀬 祐子 (株式会社yHa architects) |
福岡県 |
17 | ヨシモトアソシエイツ | 吉本 大史 (株式会社ヨシモトアソシエイツ) |
東京都 |
38 | 本岡伊藤・赤熊・CAMPUS設計共同体 | 本岡 一秀 (本岡伊藤アーキテクツ) |
大阪府 |
※整理番号は、受付番号です。
3.今後の予定
二次審査(公開)
日時:令和6年9月29日(日曜日)正午から午後5時00分(予定)
会場:相良村総合体育館(熊本県球磨郡相良村深水2493−1)
内容:1.発表者プレゼンテーション・個別質疑
2.全体質疑
3.最終審査
4.審査結果の発表、審査員長公表及び表彰
公募型プロポーザル質疑回答(令和6年8月2日)
令和6年7月28日の提出期限までに提出いただいた質問書への回答は次のとおりです。
05-01 質疑回答書(R6.8.2)/相良村川辺川魅力創造事業・交流拠点施設 公募型プロポーザル (PDFファイル:169KB)
04-05(参考資料5-2)相良村川辺川魅力創造事業CAD図 (その他のファイル:11.01MB)
公募型プロポーザルに関する質疑(一部)回答(令和6年7月16日)
本プロポーザルに関する質疑については、7月28日が提出締切、8月1日が回答予定日としておりましたが、7月15日の時点で「応募資格」に関する質疑が12件提出されており、「応募資格」に関する質疑については本プロポーザルへの参加を判断する重要なものであるため、事前に回答を公表いたします。回答は次のとおりです。
質疑回答書(一部)
05-01 質疑回答書(R6.7.16)/相良村川辺川魅力創造事業・交流拠点施設 公募型プロポーザル (PDFファイル:54KB)
くまもとアートポリスプロジェクト 相良村川辺川魅力創造事業・交流拠点施設設計 公募型プロポーザル(令和6年7月4日)
1.趣旨
相良村では、令和2年7月豪雨災害を受け策定した「相良村復興計画」及び「相良村復興むらづくり計画」に基づき、川辺川の魅力を村内外に発信し、川辺川を中心とした周辺環境・地域資源を活かした地域活性化・関係交流人口の増加につなげるため、「川辺川魅力創造事業基本計画」を令和6年4月に策定した。
当計画では、川辺川の魅力を村内外に発信し、川辺川を中心とした周辺自然環境を活かした取組みを令和2年7月豪雨からの復興を後押しする地域活性化事業として展開することとし、川及び自然を直接的に楽しむ、鮎ヤナ場、キャンプ場等の体験型施設や、川辺川のみならず相良村の魅力を発信し、村内外の人が交流できる拠点施設を整備することとしている。
このことから、川辺川を核とした持続可能な拠点づくりを目指し、村民が地域のシンボルとして誇れる建物、かつ相良村廻り地区の村民が日ごろから気軽に使える身近な施設として、また交流人口を増やす施設とするため、本要項に基づき公募型プロポーザルを実施する。
なお、このプロポーザルは、後世に残る文化的資産の創造と地域の活性化を目指して熊本県が推進している「くまもとアートポリス」の参加事業として実施する。
2.プロポーザルの概要
(1)名 称 相良村川辺川魅力創造事業・交流拠点施設整備設計に係る公募型プロポーザル
(2)方 法 公募型プロポーザル
(3)主 催 熊本県、相良村
(4)事務局 くまもとアートポリス事務局(熊本県土木部建築住宅局建築課内)
令和6年7月4日(木曜日) | 要項公表・応募受付開始 |
令和6年7月22日(月曜日) | 現地見学会 |
令和6年7月28日(日曜日) | 質疑受付締切 |
令和6年8月1日(木曜日)(予定) | 質疑回答 |
令和6年8月28日(水曜日) | プロポーザル応募締切 |
令和6年9月3日(火曜日) | 一次審査(非公開) |
令和6年9月29日(日曜日) | 二次審査(公開) |
※選定された者に県内建築士事務所が含まれない場合は、共同企業体を組む県内建築士事務所の選考を二次審査終了後に非公開により実施します。
4.審査員
審査員長
伊東 豊雄(建築家、くまもとアートポリスコミッショナー)
審査員
吉松 啓一(相良村長)
田中 尚人(相良村魅力創造会議委員長、熊本大学大学院准教授)
桂 英昭(建築家、くまもとアートポリスアドバイザー)
末廣 香織(建築家、くまもとアートポリスアドバイザー、九州大学教授)
曽我部昌史(建築家、くまもとアートポリスアドバイザー、神奈川大学教授)
要項等
公募型プロポーザル応募要項等
01-01 募集要項/相良村川辺川魅力創造事業・交流拠点施設設計に係る公募型プロポーザル (PDFファイル:144KB)
01-02 作成要領/相良村川辺川魅力創造事業・交流拠点施設設計に係る公募型プロポーザル (PDFファイル:82KB)
01-03 様式集/相良村川辺川魅力創造事業・交流拠点施設基本設計に係る公募型プロポーザル (Excelファイル:80KB)
公募型プロポーザル(県内共同事務所の選定)応募要項等
02-01 募集要項/県内共同事務所選定 (PDFファイル:138KB)
02-02 作成要領/県内共同事務所選定 (PDFファイル:35KB)
02-03 様式集/県内協力事務所選定 (Excelファイル:75KB)
仕様書
03-01 仕様書案/相良村川辺川魅力創造事業・交流拠点施設設計 (PDFファイル:154KB)
03-02(別添資料1)位置図 (PDFファイル:1.31MB)
03-03(別添資料2)敷地周辺図 (PDFファイル:625KB)
03-04(別添資料3)現況写真 (PDFファイル:2.05MB)
03-05(別添資料4)現況測量図 (PDFファイル:795KB)
03-06(別添資料5)計画敷地図 (PDFファイル:771KB)
03-07(別添資料6)周辺設備図 (PDFファイル:510KB)
03-08(別添資料7)ハザードマップ(洪水) (PDFファイル:861KB)
参考資料
04-01(参考資料1)第6次相良村総合計画 (PDFファイル:11.82MB)
04-02(参考資料2)相良村復興計画 (PDFファイル:4.53MB)
04-03(参考資料3)相良村復興むらづくり計画 (PDFファイル:16.67MB)
04-04(参考資料4)川辺川魅力創造事業基本計画 (PDFファイル:10.21MB)
04-05(参考資料5)相良村川辺川魅力創造事業事業測量図 (PDFファイル:1.12MB)
04-05(参考資料5)相良村川辺川魅力創造事業CAD図 (その他のファイル:24.37MB)