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【主催】香川元太郎迷路絵本展実行委員会(TKUテレビ熊本、熊本県立美術館/熊本県教育委員会)
【後援】熊本県 熊本市 熊本市教育委員会
香川元太郎(かがわ げんたろう)は、愛媛県生まれの作家で、かくし絵・迷路イラストを多数制作するほか、歴史考証イラストレーターとして歴史の教科書や資料集などに作品を描いています。2005年に発表された『時の迷路』以来、シリーズ累計300万部を発行した「迷路」シリーズは、一枚一枚丁寧に考証を行いながら書き下ろしています。迷路やその中にちりばめられているかくし絵に挑戦するうちに、歴史や自然など、それぞれのテーマについて遊びながら学ぶことができます。今回の展覧会では、そんな香川元太郎の作品全198点が初集結!会場には遊べる巨大立体迷路やクイズラリーなど楽しい仕掛けも出現。この夏、あなたも香川元太郎の「迷路絵本」の世界に、迷い込んでみませんか。
【お問い合わせ先】
香川元太郎迷路絵本展実行委員会事務局
(テレビ熊本 営業局事業部内)
電話番号:096-351-1140(平日10時00分~17時00分)
TKU公開中のHP<外部リンク>
香川元太郎「熊本城 鳥瞰図」(『名城を歩く』2003年)
香川元太郎 「バベルの塔」(『伝説の迷路』 2008年)
【内容】家族みんなでダンボールの壁を飾って巨大迷路をつくろう!
【期日】
【時間】いずれも10時30分~12時00分
【場所】本館吹抜けホール
【参加費】無料
【参加方法】1ヵ月前をめどにお知らせします。
「香川元太郎 迷路絵本展」会期中にあわせ、当館に「ダンボール巨大迷路」が出現します!
熊本県立美術館アートプロジェクト~みんなでアート~に参加してくれた県内の美術系大学・高校の学生たちが力を合わせて作成しました。
迷路とアートをダブルで楽しむことができる「ダンボール巨大迷路」にこの夏、みんなも挑戦しよう!!
※感染症対策のため人数制限を行うことがあります。
※小学3年生以下のお子様は、保護者同伴。