本文
↑展覧会ポスター・チラシ
↑展覧会チラシ裏面(ワークシート)
・会期
2023年7月19日(水曜日)~2023年10月1日(日曜日)
前期:7月19日(水曜日)~8月20日(日曜日)
後期:8月22日(火曜日)~10月1日(日曜日)
※作品保護のため、会期中に一部展示替えあり。
・会場
本館 別棟展示室
・開館時間
9時30分~17時15分(ただし、入館は16時45分までにお願いいたします。)
・休館日
月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)。
※8月8日(火曜日)~8月20日(日曜日)は連続開館。
・観覧料
【細川コレクション展】
一般210円(160円)、大学生130円(100円)
※( )内は団体20名以上の料金
※高校生以下無料
※障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方は、手帳の原本、もしくはミライロIDの登録画面をご提示いただくと無料です。
・主催
熊本県立美術館、熊本日日新聞社、RKK熊本放送
・特別協力
公益財団法人永青文庫
・協力
肥後銀行
・後援
日本野鳥の会 熊本県支部
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「親子でみる美術展」は、子どもにわかりやすいテーマや作品構成を設定し、美術品や歴史資料に、そして美術館そのものに親しんでもらうことを目的とした展覧会です。平成7年(1997年)から21年(2009年)にかけて企画され、事業再編等にともないしばらくお休みしておりましたが、開館40周年を迎えるにあたり、世代を越え、親子で美術や美術館に親しんでいただく機会をより一層設けるために、平成27年度(2015年)から再開いたしました。
第5弾となる本展では、細川コレクションの特集として「二の丸☆バードウォッチング」展を開催します。今回は、皆さまにとって身近な存在である“鳥”に注目!古来より人々は、鳥のさえずる美しい音色に耳を傾け、また色鮮やかな姿に魅了され、吉祥的な存在、あるいは神聖なモチーフとして表現してきました。
展示室には“かわいい鳥”から“伝説上の鳥”に至るまで、“多種多様な鳥”にまつわる作品を一堂に展示しています。ぜひ、お気に入りの一羽を見つけてみてください♪
《游禽図》(部分)
江戸時代 宝暦5年(1755) 永青文庫所蔵
※前期後期で巻替
杉谷雪樵 《孔雀図》
明治時代中期(19世紀) 当館所蔵
※前期展示
徳川家綱《鶏図》(部分)
江戸時代前期(17世紀) 松井文庫所蔵
※通期展示
森徹山《群鳥図》
江戸時代後期(19世紀) 当館所蔵
※通期展示
森一鳳《鶉図》(部分)
江戸時代後期(19世紀) 当館所蔵
※通期展示
杉谷雪樵《花鳥図》
明治時代中期(19世紀) 永青文庫所蔵
※通期展示
伊藤若冲《鶏図》
江戸時代中期(18世紀) 当館所蔵
※通期展示