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本展覧会では、子どもも大人も楽しんでいただくための工夫がいっぱいです。
様々な参加型鑑賞コーナーをご用意しています。
江戸幕府4代目将軍 徳川家綱さまが描いた《鶏図》から飛び出したニワトリさんが展覧会を熊本弁で案内するよ!
バードウォッチングセットを貸出中!
美術館でバードウォッチングを楽しもう。
【バードウォッチングセット】
☆双眼鏡 ☆探検帽子 ☆カウンター(数取器)
杉谷雪樵《四季花鳥図》を近くからと遠くからみてみよう。描かれている野鳥は今も熊本に生息しているよ。野鳥の写真パネルと屏風絵を比べながらじっくり観察してね。
画像提供:日本野鳥の会熊本支部
展覧会を鑑賞しながら、ワークシートにも挑戦しよう。
展示室内にあるクイズに挑戦しよう。
展示室には、ゆるかわいい鳥たちもいるよ!
お気に入りの鳥をみつけて「ゆる鳥グランプリ」に投票しよう。
実寸大に描かれた鳥の絵には、江戸時代の単位(尺・寸)で体の部位の長さが事細かに明記されているよ。実際に江戸時代の単位で測ってみよう。また、記念写真も撮ろう!
前期(~8/20)と後期(8/22~10/1)の展覧会を両方みて、スタンプを完成させた方へ展覧会オリジナル缶バッチをプレゼント♪出品リストにスタンプを押して、後期も忘れずに持ってきてくださいね。