ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 健康福祉部 > 薬務衛生課 > 認定薬局(地域連携薬局・専門医療機関連携薬局)関係について

本文

認定薬局(地域連携薬局・専門医療機関連携薬局)関係について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0097259 更新日:2021年6月17日更新
患者さんが自身に適した薬局を選択できるよう、特定の機能を有する薬局の都道府県知事による認定制度が、令和3年8月1日から始まりました。

薬局の認定制度の概要

 患者さんに対して安心・安全で質が高く効果的・効率的な医療・介護サービスを提供する上で、患者さんが有効で安全な薬物療法を切れ目なく継続的に受けられることが必要です。そのためには、薬物療法に関わる関係者が、患者さんの服薬状況等の情報を共有しながら、最適な薬学的管理やそれに基づく指導を実施することが求められています。

 このように、薬剤師・薬局を取り巻く状況が変化する中、患者さんが自身に適した薬局を選択できるよう、以下の機能を有すると認められる薬局を、都道府県が認定する制度(認定薬局制度)が創設されました。

認定薬局(地域連携薬局・専門医療機関連携薬局)

○ 地域連携薬局 :
 外来受診時だけではなく、在宅医療への対応や入退院時を含め、他の医療提供施設との服薬情報の一元的・継続的な情報連携に対応できる薬局です。
 患者に対して安心・安全で質が高く効果的・効率的な医療・介護サービスを提供する上で、他の医療提供施設(医療機関、薬局等)の医療従事者との連携体制を構築した上で対応することが必要となります。
 地域連携薬局としては、他の薬局に対する医薬品の提供や医薬品に係る情報発信、研修等の実施を通じて、他の薬局の業務を支えるような役割が期待されます。
地域連携薬局イメージイラスト
○ 専門医療機関連携薬局 :
 がん患者に対して、がん診療連携拠点病院等との密な連携を行いつつ、より高度な薬学管理や、高い専門性が求められる特殊な調剤に対応できる薬局です。
 専門医療機関連携薬局としては、他の薬局に対する抗がん剤等の医薬品の提供、がんの薬物療法に係る専門性の高い情報発信、高度な薬学管理を行うために必要な研修等の実施を通じて、専門的な薬学管理が対応可能となるよう他の薬局の業務を支えるような役割が期待されます。
専門医療機関連携薬局イメージイラスト

申請・届出について

1 認定を新たに受ける際の手続き(新規申請)

○ 提出先及び提出部数

 ・薬局の所在地が熊本市の場合は健康福祉部健康局薬務衛生課へ1部提出してください。

 ・薬局の所在地が熊本市以外の場合は所在地を管轄する県保健所へ2部提出してください​。

○ 申請等の時期(目安)

 ・認定を希望される1月程度前まで                                                    

 ・現地調査が必要な場合は、別途調査日の調整をさせていただきます。

○ その他

 ・申請の相談は、健康福祉部健康局薬務衛生課又は薬局の所在地を管轄する県保健所で随時受け付けています。                    

 ・申請書等に記載いただく各種実績については、原則として、申請を行う月の前月までの1年間で計上してください。                       

 ・申請書等の詳細については下記手続案内をご参照ください。

地域連携薬局認定申請 (新規申請)

1 提出書類

(1) 地域連携薬局認定申請書[様式第5の2] 申請書 (Wordファイル:66KB)  申請書 (PDFファイル:199KB)

(2) 添付書類  

 添付書類一覧 地域連携薬局 (PDFファイル:346KB)

(1) 認定基準適合表(別紙3 (Wordファイル:40KB)  )
(2) 利用者の服薬指導等の際に配慮した構造設備の概要 (任意様式:別紙4 (Wordファイル:69KB)
(3) 高齢者、障がい者等の円滑な利用に適した構造設備の概要 (任意様式:別紙5 (Wordファイル:71KB)
(4) 過去1年間に利用者の薬剤及び医薬品の使用に関する情報について、地域における医療機関に勤務する薬剤師等に報告及び連絡した際の情報提供文書等の写し(1回分)
(5) 利用者の薬剤等の情報について、地域における他の薬局に対して報告及び連絡する際の方法等を示した手順書等の写し(該当部分)
(6) 当該薬局で用いている「相談できる連絡先や注意事項等の周知方法」の例
(7) 地域における休日及び夜間の調剤応需体制がわかる資料
(8) 在庫として保管する医薬品を必要な場合に地域における他の薬局開設者の薬局に提供する際の手順を示した手順書等の該当箇所の写し
(9) 麻薬小売業免許証の写し
(10) 無菌製剤処理を実施できる体制の概要 (任意様式:別紙6 (Wordファイル:70KB)
(11) 当該薬局に勤務する薬剤師に関する情報及び地域包括ケアシステムに関する研修の修了状況及び受講状況の一覧(第7号又は第8号に該当する薬剤師一覧) (任意様式:別紙7 (Wordファイル:26KB)
(12) 当該薬局に常勤として勤務している薬剤師の地域包括ケアシステムに関する研修(健康サポート薬局に係る研修)の修了証又は健康サポート薬局に係る研修を受講したことを証明する書類(各都道府県薬剤師会が実施する技能取得型研修A及び技能取得型研修B、日本薬剤師会が実施する知識習得型研修e-ラーニングの全てを受講したことの証明書)の写し
(13) 当該薬局に勤務する薬剤師に対する地域包括ケアシステムに関する研修又はこれに準ずる研修の実施計画の写し(1年間分)
(14) 過去1年間に医薬品の適正使用に関する情報について、地域における医療提供施設に対して情報提供した文書等(1回分)
(15) 高度管理医療機器等販売業等許可証の写し
(16) 薬局開設許可証の写し

​​

2 手数料 

  11,000円(熊本県収入証紙)

3 留意事項

(1)無菌調剤室を新たに共同利用する際は、変更届の提出が必要です。
(2)情報提供設備を改設・増設した場合、構造設備の変更が必要となる場合があります。
(3)情報提供書類の写し等の患者等の個人情報は黒塗り(マスキング)をしてください​。

専門医療機関連携薬局認定申請 (新規申請)

1 提出書類

(1) 専門医療機関連携薬局認定申請書[様式第5の3] 申請書 (Wordファイル:68KB)  申請書 (PDFファイル:201KB)

(2) 添付書類

 添付書類一覧 専門医療機関連携薬局 (PDFファイル:329KB)

(1) 認定基準適合表(別紙8 (Wordファイル:36KB)
(2) 利用者の服薬指導等の際に配慮した構造設備の概要 (任意様式:別紙9 (Wordファイル:69KB)
(3) 高齢者、障がい者等の円滑な利用に適した構造設備の概要 (任意様式:別紙10 (Wordファイル:72KB)
(4) 過去1年間に当該薬局を利用する傷病区分(がん)に該当する者の薬剤及び医薬品の使用に関する情報について、がん治療に係る医療機関に勤務する薬剤師等に対して情報提供した文書等の写し(1回分)
(5) 当該薬局を利用する傷病区分(がん)に該当する者の薬剤及び医薬品の使用に関する情報について、地域における他の薬局に対して報告及び連絡する際の方法等を示した手順書等の写し(該当部分)
(6) 当該薬局で用いている「相談できる連絡先や注意事項等の周知方法」の例
(7) 地域における休日及び夜間の調剤応需体制がわかる資料
(8) 在庫として保管する傷病区分(がん)に係る医薬品を必要な場合に他の薬局開設者の薬局に提供する際の手順を示した手順書等の写し(該当部分)
(9) 麻薬小売業免許証の写し
(10) 当該薬局に勤務する薬剤師に関する情報及び傷病区分(がん)に関する研修の受講状況及び専門の認定状況⼀覧(第6号又は第7号に該当する薬剤師一覧) (任意様式:別紙11 (Wordファイル:25KB)
(11) 当該薬局に常勤として勤務している薬剤師の専門性(傷病区分がん)の認定を受けたことを証する書類等の写し
(12) 当該薬局に勤務する薬剤師に対する傷病区分(がん)に係る専門的な薬学的知見に基づく調剤及び指導に関する内容の研修の実施計画の写し(1年間分)
(13) 地域の他の薬局に勤務する薬剤師に対する傷病区分(がん)に係る専門的な薬学的知見に基づく調剤及び指導に関する研修の実施計画の写し(1年間分)
(14) 過去1年間に傷病区分(がん)に係る医薬品の適正使用に関する情報について、地域の他の医療提供施設に対して情報提供した文書等(1回分)
(15) 薬局開設許可証の写し​

2 手数料 

  11,000円(熊本県収入証紙)

3 留意事項
(1)情報提供設備を改設・増設した場合、構造設備の変更が必要となる場合があります。
(2)情報提供書類の写し等の患者等の個人情報は黒塗り(マスキング)をしてください​。

2 認定の更新をする際の手続き(更新申請)  

○ 提出先及び提出部数

 ・薬局の所在地が熊本市の場合は健康福祉部健康局薬務衛生課へ1部提出してください。

 ・薬局の所在地が熊本市以外の場合は所在地を管轄する県保健所へ2部提出してください​。

○ 申請等の時期(目安)

 ・認定期限の1月程度前まで 

 ・現地調査が必要な場合は、別途調査日の調整をさせていただきます。                                

○ その他

 ・申請の相談は、健康福祉部健康局薬務衛生課又は薬局の所在地を管轄する県保健所で随時受け付けています。  

 ・申請書等に記載いただく各種実績については、原則として、申請を行う月の前月までの1年間で計上してください。        

 ・申請書等の詳細については下記手続案内をご参照ください。

地域連携薬局認定申請 (更新申請)

1 提出書類

(1) 地域連携薬局認定更新申請書[様式第5の5(1)] 更新申請書 (Wordファイル:33KB)

(2) 添付書類

 添付書類一覧 地域連携薬局 (PDFファイル:346KB)

(1) 認定基準適合表(別紙3 (Wordファイル:40KB)
(2) 利用者の服薬指導等の際に配慮した構造設備の概要 (任意様式:別紙4 (Wordファイル:69KB)
(3) 高齢者、障がい者等の円滑な利用に適した構造設備の概要 (任意様式:別紙5 (Wordファイル:71KB)
(4) 過去1年間に利用者の薬剤及び医薬品の使用に関する情報について、地域における医療機関に勤務する薬剤師等に報告及び連絡した際の情報提供文書等の写し(1回分)
(5) 利用者の薬剤等の情報について、地域における他の薬局に対して報告及び連絡する際の方法等を示した手順書等の写し(該当部分)
(6) 当該薬局で用いている「相談できる連絡先や注意事項等の周知方法」の例
(7) 地域における休日及び夜間の調剤応需体制がわかる資料
(8) 在庫として保管する医薬品を必要な場合に地域における他の薬局開設者の薬局に提供する際の手順を示した手順書等の該当箇所の写し
(9) 麻薬小売業免許証の写し
(10) 無菌製剤処理を実施できる体制の概要 (任意様式:別紙6 (Wordファイル:70KB)
(11) 当該薬局に勤務する薬剤師に関する情報及び地域包括ケアシステムに関する研修の修了状況及び受講状況の一覧(第7号又は第8号に該当する薬剤師一覧) (任意様式:別紙7 (Wordファイル:26KB)
(12) 当該薬局に常勤として勤務している薬剤師の地域包括ケアシステムに関する研修(健康サポート薬局に係る研修)の修了証又は健康サポート薬局に係る研修を受講したことを証明する書類(各都道府県薬剤師会が実施する技能取得型研修A及び技能取得型研修B、日本薬剤師会が実施する知識習得型研修e-ラーニングの全てを受講したことの証明書)の写し
(13) 当該薬局に勤務する薬剤師に対する地域包括ケアシステムに関する研修又はこれに準ずる研修の実施計画の写し(1年間分)
(14) 過去1年間に医薬品の適正使用に関する情報について、地域における医療提供施設に対して情報提供した文書等(1回分)
(15) 高度管理医療機器等販売業等許可証の写し
(16) 薬局開設許可証の写し​
(17) 現に交付されている認定証
​​

2 手数料 

  11,000円(熊本県収入証紙)

3 留意事項

(1)無菌調剤室を新たに共同利用する際は、変更届の提出が必要です。
(2)情報提供設備を改設・増設した場合、構造設備の変更が必要となる場合があります。
(3)情報提供書類の写し等の患者等の個人情報は黒塗り(マスキング)をしてください​。

専門医療機関連携薬局認定申請 (更新申請)

1 提出書類

(1) 専門医療機関連携薬局認定申請書[様式第5の5(2)] 更新申請書 (Wordファイル:34KB)

(2) 添付書類

 添付書類一覧 専門医療機関連携薬局 (PDFファイル:329KB)

(1) 認定基準適合表(別紙8 (Wordファイル:36KB)
(2) 利用者の服薬指導等の際に配慮した構造設備の概要 (任意様式:別紙9 (Wordファイル:69KB)
(3) 高齢者、障がい者等の円滑な利用に適した構造設備の概要 (任意様式:別紙10 (Wordファイル:72KB)
(4) 過去1年間に当該薬局を利用する傷病区分(がん)に該当する者の薬剤及び医薬品の使用に関する情報について、がん治療に係る医療機関に勤務する薬剤師等に対して情報提供した文書等の写し(1回分)
(5) 当該薬局を利用する傷病区分(がん)に該当する者の薬剤及び医薬品の使用に関する情報について、地域における他の薬局に対して報告及び連絡する際の方法等を示した手順書等の写し(該当部分)
(6) 当該薬局で用いている「相談できる連絡先や注意事項等の周知方法」の例
(7) 地域における休日及び夜間の調剤応需体制がわかる資料

(8) 在庫として保管する傷病区分(がん)に係る医薬品を必要な場合に他の薬局開設者の薬局に提供する際の手順を示した手順書等の写し(該当部分)
(9) 麻薬小売業免許証の写し
(10) 当該薬局に勤務する薬剤師に関する情報及び傷病区分(がん)に関する研修の受講状況及び専門の認定状況⼀覧(第6号又は第7号に該当する薬剤師一覧) (任意様式:別紙11)
(11) 当該薬局に常勤として勤務している薬剤師の専門性(傷病区分がん)の認定を受けたことを証する書類等の写し
(12) 当該薬局に勤務する薬剤師に対する傷病区分(がん)に係る専門的な薬学的知見に基づく調剤及び指導に関する内容の研修の実施計画の写し(1年間分)
(13) 地域の他の薬局に勤務する薬剤師に対する傷病区分(がん)に係る専門的な薬学的知見に基づく調剤及び指導に関する研修の実施計画の写し(1年間分)
(14) 過去1年間に傷病区分(がん)に係る医薬品の適正使用に関する情報について、地域の他の医療提供施設に対して情報提供した文書等(1回分)
(15) 薬局開設許可証の写し
(16) 現に交付されている認定証

2 手数料 

  11,000円(熊本県収入証紙)

3 留意事項
(1)情報提供設備を改設・増設した場合、構造設備の変更が必要となる場合があります。
(2)情報提供書類の写し等の患者等の個人情報は黒塗り(マスキング)をしてください​。

3 認定にかかる変更の手続き (変更届)

○認定薬局開設者は、次に掲げる事項を変更したときは、30日以内に、様式第六6による届書を提出することにより、認定証を交付した都道府県知事にその旨を届け出なければならない。

一  認定薬局開設者の氏名(認定薬局開設者が法人であるときは、薬事に関する業務に責任を有する役員の氏名を含む。)及び住所
二  専門医療機関連携薬局にあつては、法第六条の三第二項第二号に規定する薬剤師の氏名

​○認定薬局開設者は、その薬局の名称を変更しようとするときは、あらかじめ、様式第6による届書を提出することにより、認定証を交付した都道府県知事にその旨を届け出なければならない。

1  提出先及び提出部数

・営業所の所在地が熊本市の場合は健康福祉部健康局薬務衛生課へ1部提出してください。
・営業所の所在地が熊本市以外の場合は所在地を管轄する県保健所へ2部提出してください​

2 提出書類

 (1) 変更届 [様式第6] 変更届 (Wordファイル:37KB)

 (2) 添付書類

   ※必要添付書類については、添付書類一覧 (PDFファイル:130KB)をご確認ください。

3 手数料 なし

4 留意事項

 認定薬局に係る変更事項以外で薬局開設許可や高度管理医療機器等販売業等の許可に係る変更届が必要となった場合、薬局の所在地が熊本市内である薬局については、熊本市保健所に別途変更届の提出が必要です。

4 認定証の書換えの手続き(書換え交付申請) 

1 提出先及び提出部数

・営業所の所在地が熊本市の場合は健康福祉部健康局薬務衛生課へ1部提出してください。
・営業所の所在地が熊本市以外の場合は所在地を管轄する県保健所へ2部提出してください。​

2 提出書類

(1)認定証書換え交付申請 [様式第3] 書換え交付申請 (Wordファイル:36KB)

(2)現に交付されている認定証

3 手数料 

 2,100円(熊本県収入証紙)

4 留意事項

​(1)書換え交付申請時に認定証記載事項に変更がある場合は、変更届の提出が必要です。
(2)書換え交付申請時に認定証を紛失している場合は再交付申請の手続きも必要です。

5 認定証の再交付の手続き(再交付申請) 

1  提出先及び提出部数

​・営業所の所在地が熊本市の場合は健康福祉部健康局薬務衛生課へ1部提出してください。
・営業所の所在地が熊本市以外の場合は所在地を管轄する県保健所へ2部提出してください。

2 提出書類

(1) 認定証再交付申請 [様式第4] 再交付申請書 (Wordファイル:38KB)

(2) 現に交付されている認定証(汚損等で認定証が存在する場合)

3 手数料 

 2,900円(熊本県収入証紙)

4 留意事項

 紛失した認定証が見つかった場合は、すみやかに返納してください。

6 地域連携薬局等と称することをやめる、認定証を返納する際の手続き(廃止届)

 認定薬局開設者が、地域連携薬局等と称することをやめたことにより認定証を返納するときは、地域連携薬局等と称することをやめた日から30日以内に、様式第8による届書を当該認定証を交付した都道府県知事に提出しなければならない

1  提出先及び提出部数

​・営業所の所在地が熊本市の場合は健康福祉部健康局薬務衛生課へ1部提出してください。
・営業所の所在地が熊本市以外の場合は所在地を管轄する県保健所へ2部提出してください。

2 提出書類

(1) 廃止届[様式第8] 廃止届 (Wordファイル:40KB)

(2) 現に交付されている認定証

3 手数料 

  なし

4 留意事項

(1)認定の廃止以外で薬局開設許可や高度管理医療機器等販売業等の許可を併せて廃止する場合、薬局の所在地が熊本市内である薬局については、廃止届を別途熊本市保健所に提出してください。
(2)返納するにあたり認定証を紛失している場合は再交付申請の手続きも必要です。

認定薬局 Q&A

Q1 申請窓口はどこですか​。

 薬局の所在地が熊本市の場合は健康福祉部健康局薬務衛生課です。 

 薬局の所在地が熊本市以外の場合は所在地を管轄する県保健所です。​

Q2  申請書はどのタイミングで提出するのですか。

 新規申請の場合は、認定を希望される1月程度前までにお願いします。

 更新申請の場合は、認定期限の1月程度前までにお願いします。

 なお、現地調査が必要な場合は、別途調査日の調整をさせていただきます。

Q3  認定基準を満たさなくなった場合、更新はできないのですか。​

 更新申請の際に認定基準を満たしていない場合、原則として更新はできません。

 ただし、常勤薬剤師の新規採用や産休等に伴い認定基準を満たさなくなる場合は、更新できる場合があります。

 「地域連携薬局及び専門医療機関連携薬局の認定基準に関するQ&Aについて」(令和3年1月29日付け厚生労働省医薬・生活衛生局総務課事務連絡)をご参照ください。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)