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新型コロナウイルス感染症対策に係る熊本県リスクレベルについて

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0051409 更新日:2022年12月9日更新

熊本県リスクレベルについては、国が示すレベル分類をもとに基準を設定していますが、今般、国のレベル分類が見直されたため、熊本県リスクレベル基準も改定しました。
詳しくは、新型コロナウイルス感染症対策に係る熊本県リスクレベル基準の改定についてをご覧ください。

新型コロナウイルス感染症に関する概況

リスクレベル画像1

リスクレベル画像2

リスクレベル画像3

リスクレベル画像4

本県の新型コロナウイルス感染症の感染状況は増加傾向が継続しているほか、季節性インフルエンザの発生も確認されています。
今後、これらの同時流行も懸念されるため、引き続き基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。各家庭・事業所等においては、特に換気の徹底に御留意ください。
また、希望される方は早めのワクチン接種をお願いします。県においては県民広域接種センター(グランメッセ熊本)を開設していますので、夜間・休日も含めた検討をお願いします。
陽性となった場合、発生届の対象とならない方(若い方など重症化リスクが高くない方)は、御自身の療養期間を御確認いただくとともに、万一症状が悪化した場合のスムーズな対応のため、熊本県療養支援センターに陽性者登録を行っていただくようお願いします。

【1209報道資料】新型コロナウイルス感染症対策に係る熊本県リスクレベルについて (PDFファイル:2.14MB)

 

熊本県・熊本市新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 座長コメント(12月8日現在)

〇 日本の新型コロナウイルス感染症の流行は、2020年の1月から始まったため、今年で4回目の冬ということになる。大きな感染拡大は「波」と表現され、現在第8波にある。当初から現在までに、病原体の性質や、感染の態様は大きく変わった。

〇 先週、厚生労働省アドバイザリーボードは、国内の感染経験者割合の指標となる抗体保有率調査の結果を公表した。これによると、国内全体では26.5%、熊本県では32.9%の方が抗N抗体陽性であった。

〇 この結果の解釈には、より詳細な疫学データが必要だが、少なくとも上記の割合の方はこれまでに新型コロナウイルス感染症に感染経験があり、一定の免疫を有すると考えられる。これにワクチンによる免疫が加わり、さらにそれらの時間減衰を加味したものが現時点の集団免疫ということになる。

〇 第8波の立ち上がりが、これまでの波と比べて遅いのは、上記の集団免疫が一定の水準に達していることが要因なのは間違いなく、これまでの波とは明らかに性質が異なる。また、熊本県でも確認されたXBB系統やBQ.1系統は免疫逃避能が高いと言われており、警戒は必要だが、現時点では、病原性が高くなるなどの問題や爆発的な増加は見られていない。

〇 こうした状況のもとで、今般熊本県リスクレベル基準が改定されたが、最大の変更点は、国の考えに合わせ、まん延防止等重点措置のような強い行動制限を伴う介入的な対策を基本的に行わないこととし、社会経済との両立により軸足を移した点にある。第7波の感染拡大時の介入的対策は、まん延防止等重点措置ではなく、より対策が緩やかな「熊本BA.5対策強化宣言」による注意喚起であったことを考えると、病原体の性質に大きな差がなければ、今回の改定は妥当と考えられる。

〇 ただし、冒頭の抗体保有率調査について、米国では今年4月の時点で60%、英国では11月末で80%の陽性率となっている。すなわち、日本においては、まだ多くの方が感染する余地が大きく、人と人との接触機会が増加した場合、大きな波が生じる可能性は残っている。また、季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されるため、県民の命を守るために、医療ひっ迫への警戒は引き続き必要である。

〇 そのため、新たなレベルによる感染制御では、皆様の基本的な感染防止対策の徹底を前提とし、ワクチン接種勧奨や適正受診の啓発の重要性が増している。現在は、以前のような生活を取り戻す過程であることを忘れず、県民・市民の皆様が、これまでに得た知識を生かした対策を引き続き実行していくことが重要である。強い行動制限が行われない状況となっても、疾病のリスクは大きくは変わっていないことを念頭に、県・熊本市におかれては、必要な情報発信等を行っていただきたい。

 

県民の皆様へのお願い 

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​熊本市の状況と対策

熊本市においては、新規感染者数は引き続き増加しており、医療機関等でクラスターが複数発生したことから、即応病床使用率は大幅に上昇しています。
高齢者など重症化リスクが高い方を守るためにも、引き続きこまめな換気など 感染防止対策の徹底、医療機関の適正な受診など、一人一人のご協力が必要です。

 

​【対策】

✓ワクチン接種の着実な実施
✓保育所等・小学校・高齢者施設等の従事者に対する集中的検査 及び 同従事者が濃厚接触者になった場合の待機を早期に解除するための検査の支援
✓保育所等や学習活動、部活動、児童育成クラブ等における感染防止対策の徹底
✓熊本シティFM・街中モニターを活用した感染予防策に関する広報啓発活動の実施
✓さらなる病床確保に努めるとともに、感染者が発生した高齢者施設等の要請に応じ、医療支援チームを派遣し、感染状況の把握と迅速な感染管理、医療介入を実施

 

【熊本市からの要請】

✓基本的な感染防止対策を徹底してください。(こまめな換気・手洗い・うがい・手指消毒 ・マスク着用(※))
※…マスク着用の基本的な考え方については、「県民の皆様へのお願い」をご参照ください。
✓高齢者や基礎疾患のある方及びその同居家族の感染防止対策を徹底してください。
✓希望される方は積極的なワクチン接種(新型コロナワクチン・インフルエンザワクチン)をお願いいたします。
✓ご自身やご家族が感染した場合に備え、新型コロナ抗原定性検査キット、解熱鎮痛剤、日用品や食料品などを事前に備えていただくようお願いいたします。
✓症状は無いが、感染に不安を感じる方(熊本県民に限る)については、熊本県が実施している無料PCR等検査を受検していただくようお願いいたします。
✓会食時は県が示している「会食時の感染リスクを下げる4つのステップ」を遵守してください。
✓「熊本県飲食店感染防止対策認証制度」を活用してください。
✓コロナに関わらず、緊急を要さない場合は、出来る限り平日の昼間の診療時間内で受診いただくなど、医療機関の適正な受診にご協力をお願いいたします。
✓夜間に救急外来の受診や救急車を呼ぶか迷う場合は、相談窓口(♯8000、♯7400)へご相談 ください。
✓職場において、業種別ガイドライン等を参考に、感染防止対策の徹底を再度確認してください。また、テレワークや時差出勤等に協力してください。

県民の皆様にお願いすること

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