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会期
2013年3月30日(土曜日)~2013年5月19日(日曜日)
会場
熊本県立美術館本館 一階展示室
休館日
毎週月曜日
ただし月曜日が祝日の場合は開館
5月7日(火曜日)は「障害のある方々の鑑賞デー」
観覧料
一般 1,000円(800円)
高・大学生 800円(640円)
小・中学生 500円(400円)
(税込)
※( )内は20名以上の団体料金
※未就学児は無料
※障がい者手帳をお持ちの方は無料。入場口にて手帳をご提示ください。
チケット取扱い店
主催:TKUテレビ熊本 熊本県立美術館
監修:中右瑛(国際浮世絵学会常任理事)
企画協力:ステップ・イースト
江戸時代後期に活躍した浮世絵の巨匠・葛飾北斎(1760-1849)の、貴重な肉筆画から、代表作「富嶽三十六景をはじめとし、「忠臣蔵」「東海道五十三次」といったシリーズもの、役者絵、妖怪絵のほか、西洋の技術である銅版画に感銘を受けたことにより生まれた洋風画などの作品を通して、北斎芸術の全貌を紹介いたします。
また、北斎に影響を強く受けたといわれる弟子たちと、フランス人画家アンリ・リヴィエール(1864-1951)の「エッフェル塔三十六景」も紹介し、なぜ北斎が高く評価されたのかを、様々な角度から検証し、北斎の人気の秘密に迫ります。
【日時】4月27日(土曜日)13時00分~(約90分)
【会場】本館講堂【講師】中右瑛(国際浮世絵学会常任理事)
【聴講費】無料(どなたでも聴講できます)
【申込】不要(先着順・定員150名)
【日時】4月21日(日曜日)10時30分~12時00分
【場所】本館講堂
【参加費】無料
【申込】不要
通常休館日である月曜日(祝日の場合は翌日)を臨時開館とし、障がいのある方々にゆっくりと展覧会をご観覧頂くためのイベントです。当日は障がいのない方も有料にて御覧になれますが、障がいのある方々が優先となります。また、午前・午後に分けて、学芸員による手話通訳付きの解説も行なわれます。
【日時】5月7日(火曜日)