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[2014年度]第2期 美術館コレクション<特集>藤崎八旛宮の歴史と名宝

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0009296 更新日:2020年8月1日更新

​当館のコレクションを中心に、熊本の美と歴史を紹介。

会期
2014年7月11日(金曜日)~2014年9月28日(日曜日)
作品保護のため、会期中に展示替えを行います

会場
美術館コレクション展示室(本館2階展示室第2・3室)

休館日
毎週月曜日 ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館

観覧料
【本館2階展示室】一般270円(190円)、大学生160円(120円)
【別棟との共通券】一般420円(300円)、大学生250円(190円)
※( )内は20名以上の団体料金
※高校生以下無料、障がい者手帳をお持ちの方無料<外部リンク>

展覧会チラシ画像

特集「藤崎宮八旛宮の歴史と名宝」【本館2階展示室第2室】

承平5年(935年)創建された藤崎八旛宮には、中世以来の彫刻や絵画、武器武具などの美術工芸品に加えて、貴重な古文書も伝来しています。本展では、藤崎宮の歴史を紹介するとともに、これらの名宝を初めて一堂に展示いたします。

常設展示【本館2階展示室第3室】

常設展示では、「版画家たちの系譜」としてデューラー、レンブラント、ゴヤから浜田知明、池田満寿夫まで、西洋から日本へと連なる版画の系譜をたどります。

ルノワール
ピエール=オーギュスト・ルノワール
《胸に花を飾る少女》

1900年頃
熊本県立美術館所蔵

ゴヤ
フランシスコ・デ・ゴヤ
銅板画集『ロス・カプリチョス』より
《理性の眠りは妖怪を生む》

1797-98年
熊本県立美術館所蔵

デューラー
アルブレヒト・デューラー
《小さな馬》

1505年
熊本県立美術館所蔵

関連イベント

ミュージアムセミナー

藤崎八幡宮の美術

藤崎八旛宮には、中世以来の様々な美術工芸品が伝わっています。今回は、とくに木造彫像を取り上げて紹介し、解説いたします。
【日時】7月19日(土曜日)14時00分~15時00分
【場所】本館講堂
【聴講料】無料
【申込】不要
【講師】有木 芳隆(当館学芸課)

学芸員によるギャラリートーク

会期中の毎月第二・第四日曜日の14時から、当館学芸員が展示作品の中から毎回テーマを決めて30分程度解説いたします。開始時間前に二階会場入口までお越しください。なお、ギャラリートークのご参加には観覧料が必要となりますので、ご注意下さい。

実施日・テーマ

7月13日 藤崎宮の神像彫刻と狛犬 (学芸課主幹:有木芳隆)
7月27日 細川家の近世絵画と藤崎宮の絵画 (学芸課学芸員:金子岳史)
8月10日 藤崎八旛宮の歴史と名宝 (学芸課主任学芸員:山田貴司)
8月24日 エコール・ド・パリとフランス絵画 (学芸課学芸員:鈴木暁子)
9月14日 細川家の大名調度 (学芸課学芸員:才藤あずさ)
9月28日 版画家たちの系譜―ヨーロッパから日本へ―(学芸課長:村上哲)

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