ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 熊本県教育委員会 > 熊本県立美術館 > 展覧会 > これまでの特別展 > [2015年度]印象派のふるさと ノルマンディー展

本文

[2015年度]印象派のふるさと ノルマンディー展

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0009279 更新日:2020年8月1日更新

会期
2015年4月18日(土曜日)~2015年6月21日(日曜日)

会場
本館1階展示室

休館日
毎週月曜日
※5月4日(月曜日・祝日)は開館
※5月18日(月曜日)は「障がいのある方々の鑑賞デー」として開館

観覧料
一般1,300円(1,000円)、高校・大学生800円(500円)
※()内は前売・20名以上の団体料金
※中学生以下無料 障がい者手帳をお持ちの方は無料
※高校生が授業・教育の一環として教師引率のもと鑑賞する場合は無料(前日までに要予約)

【本館2階・別棟との共通券】一般1,500円(1,300円)
※()内は20名以上の団体料金

展覧会チラシ画像

基本情報

主催

 熊本県立美術館 熊本日日新聞社 RKK熊本放送

特別協賛

 肥後銀行

後援

 在日フランス大使館 アンスティチュ・フランセ日本 日仏文化協力90周年
 熊本県文化協会 熊本県美術家連盟 熊本日仏協会 熊本県市町村教育委員会連絡協議会
 熊本県図画工作・美術教育研究会 熊本県高等学校教育研究会美術・工芸部会
 熊本県高等学校文化連盟 熊本県博物館連絡協議会
 NHK熊本放送局 エフエム熊本 FM791 熊本ルネッサンス県民運動本部

展覧会概要

 光溢れる水辺が緑豊かな自然と溶けあう美しき土地、北フランスのノルマンディー。19世紀から20世紀にかけて、画家たちはセーヌ川の河口に織りなす水と光の競演や、余暇を楽しむ人々の生活を描きました。印象派のモネや外光派のブーダン、コローやクールベら写実派、色彩の魔術師デュフィなどノルマンディーで活動した画家たちは、みずみずしい感性で絵画芸術に新たな息吹を与えています。美をめぐる豊かな交流と創造へのあくなき探求を経て、ノルマンディーは印象派の故郷となり、20世紀絵画への扉が開かれたのでした。

 パリからノルマンディーへと流れるセーヌ川は、人々の余暇の場所であり、物流や水運の重要な機能も果たしていました。1826年にはル・アーヴルの港にイギリスからの定期連絡船が就航し、セーヌ川沿岸の古い町並みや遺跡は、英国人画家にとって「絵になる光景(ピクチャレスク)」の格好の題材となっています。そして19世紀中頃にはパリからノルマンディーへの鉄道も開通し、人々がノルマンディーへと向かうようになります。アトリエを出て屋外で絵を描きはじめた19世紀の画家たちも、新たな画題を求めてセーヌ川の河口へと赴きました。このような時代の流れのなかで、ノルマンディーを舞台に近代絵画の礎が築かれています。

 本展は、ノルマンディーの都市ル・アーヴルにあるアンドレ・マルロー美術館の協力のもと、同館のコレクションやポンピドゥー・センター(パリ国立近代美術館)をはじめ、フランスやわが国の美術館の所蔵品など120点の名品群によって、画家たちの創造の軌跡を辿りながら、ノルマンディー地方がもたらした芸術の豊穣なる薫りを探訪します。日本とフランスの文化交流が始まって90周年を迎えたことを記念する「日仏文化協力90周年」の日仏文化交流事業です。肥後銀行の創立90周年を記念する事業として開催します。

関連イベント

スライド・トーク

印象派の故郷へ―ノルマンディーへの旅

※20名以上のグループ・団体への鑑賞プログラム(約20分の解説/事前申込が必要
【期間】展覧会会期中(2015年4月18日[土曜日]~6月21日[日曜日]/休館日をのぞく)
【講師】村上 哲(当館学芸課長)

ミュージアム・セミナー

印象派誕生の地―ノルマンディーに集った画家たち

【日時】5月2日(土曜日)14時00分~15時00分
【場所】本館講堂
【事前申込】不要
【講師】村上 哲(当館学芸課長)

ミュージアム・コンサート

色と光のハーモニー

【日時】6月6日(土曜日)14時00分~15時00分
【場所】本館吹き抜けホール
【事前申込】不要
【出演】トランスコンチネンタルDUO
梶本ひろ子(Flute)、イゴール・ゴルガー(Guitar)

こども美術館

印象派のふるさと―光と水と人々と

【日時】5月17日(日曜日)10時30分~12時00分
【場所】本館講堂
【事前申込】不要

※以上の関連イベントはすべて無料です。どうぞお気軽にご参加ください。