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旅の歴史、旅の美術、そして美術の旅へ
会期
2016年7月16日(土曜日)~2016年8月21日(日曜日)
会場
美術館コレクション展示室(本館2階展示室)
休館日
毎週月曜日
ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館
観覧料
【本館2階展示室】一般270円(190円)、大学生160円(120円)
【別棟との共通券】一般420円(300円)、大学生250円(190円)
※( )内は20名以上の団体料金
※高校生以下無料、障がい者手帳をお持ちの方無料
「親子で見る美術展」は、子どもにわかりやすい展示構成で、美術作品や歴史資料に、そして美術館そのものに親しんでもらうために、平成7年から21年にかけて企画されてきた展覧会です。当館では開館40周年を迎えるにあたり、平成27年度からこの企画を再スタートしました。第2弾となる本展は、「旅」をテーマに、古今東西の人々がくりひろげた旅を紹介!旅行に用いられた道具や持ち運ばれた工芸品、旅先を題材とした絵画など、当館特選の旅をお楽しみ下さい。
歌川豊春《帰り道図》
江戸時代中期
魚屋北渓《新春富嶽図》
江戸時代後期(19世紀)
《富士形茶入》
江戸時代(17~19世紀)
山田隆憲《祭日の村娘》
昭和11年(1936)
野田英夫《ムーヴィングマンの習作》
1937年頃
【日時】7月24日(日曜日)10時30分~12時00分
【場所】本館講堂
【受付】当日受付40名、参加無料(ただし展示室への入場には別途観覧料が必要です)
【日時】8月20日(土曜日)14時00分~15時00分
【場所】本館講堂
【講師】山田貴司(当館学芸課参事)
【参加費】無料
【申込】不要
会期中の毎月第二・第四日曜日の14時から、当館学芸員が展示作品の中から毎回テーマを決めて30分程度解説いたします。開始時間前に二階会場入口までお越し下さい。なお、ギャラリートラベルのご参加には観覧料が必要となりますので、ご注意下さい。
7月24日(日曜日)「海外に行きます、絵画修業」(林田龍太)
8月14日(日曜日)「江戸まで行きます、参勤交代」(山田貴司)