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[2017年度]ターナーからモネへ―英国の至宝

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0009262 更新日:2020年8月1日更新

イギリス・ウェールズ国立美術館所蔵

会期
2017年7月29日(土曜日)~2017年9月10日(日曜日)

会場
本館1階展示室

休館日
毎週月曜日
※8月14日(月曜日)は開館(8月8日~8月20日は連続開館)
※8月28日は「障がいのある方々の鑑賞デー」として開館

観覧料
一般1,300(1,100)円、高・大学生800(600)円
※( )内は前売券及び20名以上の団体料金
※中学生以下/障がい者手帳をお持ちの方無料
【大熊本県立美術館展リターンズとの共通券】一般1,500円(団体1,300円)

「ターナーからモネへ」ポスター

展覧会概要

  世界的な名画を多数所蔵する、ウェールズ国立美術館より、およそ90点の作品が集う企画展です。当館でもおなじみのルノワール。彼も参加していたフランスの印象派は、当館にお越しになったみなさまもご存知かもしれません。その印象派の画家たちが自身のスタイルを確立する直前に触れたのは、彼らの先輩世代にあたるターナーら、隣国イギリスの黄金時代の絵画でした。
 本展覧会では、イギリス美術を当時最先端の地位に押し上げた、ターナーやコンスタブル、そしてロセッティらラファエル前派などの絵画と、彼らと時には同じ志を持ち、また時にはライバルとして意識していたフランスの美術から、ミレー、クールベ、マネ、ピサロ、モネら、バルビゾン派や印象派の画家たちの作品が並びます。ヨーロッパでも早く近代化を果たした2国は、そのために向き合う問題も似通うものがあり、美術でも扱うテーマに共通点が見られます。本展覧会では、19世紀から20世紀初頭までのおよそ100年間の両国の美術の変遷をたどります。それぞれの画家たちの交流、切り開いた道、そして個性の違いをお確かめください。
 印象派の画家たちもインスピレーションを得たイギリスの絵画。特に風景画ではしばしば景勝地としてブリテン島南西部・ウェールズの土地が登場します。この地の美術館の特色あるコレクションは、芸術家たちが交流によって同じ問いを共有する、国や文化、歴史の違いだけでは見えてこない近代西洋美術の歴史を明らかにします。
 この夏、本展覧会は九州でも有数の西洋絵画展となります。再建中の熊本城とあわせて、どうぞ熊本県立美術館本館にご来館ください。
(※本告知ページ下部に、会期中の当館へのアクセス情報を掲載しております。ご活用ください。)

 

展覧会図録(販売は終了しました)

カタログの画像

 「絵を見るには知識が必要なのでは…」「どこに注目したらいいのか…」というコメントをご来館の皆さまより頂いております。
 当館では、会場内での解説でお伝えしきれない、鑑賞のヒントをご紹介する音声ガイド等を会場入口にご用意しており、ご好評いただいております。
 展覧会図録では、フランス美術とイギリス美術の歴史や接点、全作品の詳細な解説が掲載されています。図録をご覧になった後、また新しく変化した作品の見方をお楽しみいただけることでしょう。収録の解説や論文は、美術に親しまれた方のご関心にもお応えするものです。
 会場入口と出口にサンプルがございます。お手にとってご覧ください。(当日中であれば再入場いただけます)

関連イベント

ミュージアムセミナー

もっと外へ―風景画のあゆみ

【日時】8月5日(土曜日)14時00分~15時00分
【場所】本館講堂
【講師】岡田真梨子(当館学芸員)
【申込】不要

子ども美術館

モネはターナーから何を学んだ?

【日時】8月20日(日曜日)10時30分~12時00分
【場所】本館講堂
【受付】申込不要、参加無料(ただし展示室への入場には別途観覧料が必要です)

ミュージアムセミナー

「モネとロンドン―光は海峡を越えて」

【日時】8月26日(土曜日)14時00分~15時00分
【場所】本館講堂
【講師】村上哲(当館学芸課長)
【申込】不要

障がいのある方々の鑑賞デー

通常休館日である月曜日を臨時開館とし、障がいのある方々にゆっくりと展覧会をご観覧頂くためのイベントです。午前・午後に分けて、学芸員による手話通訳付きの解説も行なわれます。一般の方もお越しいただけますので、ぜひご来館下さい。
【日時】8月28日(月曜日) ※開館時間:9時30分~17時15分

開催情報

主催

熊本県立美術館 KKT熊本県民テレビ 読売新聞社

特別協賛

肥後銀行

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