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[2017年度]熊日創立75周年記念 若冲と京の美術 細見コレクションの精華

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0009258 更新日:2020年8月1日更新

熊日創立75周年記念

会期
2017年9月16日(土曜日)~2017年11月12日(日曜日)
【前期】9月16日~10月22日、【後期】10月24日~11月12日
(作品保護のため会期中に作品を一部入れ替えます。)

会場
本館2階展示室

休館日
毎週月曜日 ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館
※10月30日(月曜日)は障がいのある方々の鑑賞デーとして開館。

観覧料
一般1000円(800円)、高大学生800円(600円)
※中学生以下無料・障がい者手帳お持ちの方は無料
※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金

【別棟展示室との共通券】
一般1,100円(900円)、大学生900円(700円)
※( )内は20名以上の団体料金

【和服割引】会期中和服を着て来られた方は前売り料金に割引いたします。

展覧会チラシ画像

チラシ中面(PDFファイル:4.09MB)

展覧会概要

 京都市・岡崎に位置する細見美術館は、大阪の実業家・故細見良氏(初代古香庵[ここうあん]1901-79)にはじまる細見家三代のコレクションをもとに、平成10(1998)年に開館しました。収蔵作品は、仏教・神道美術から茶道具、蒔絵調度、古典文学を題材にした物語絵、京都の情景を描いた近世初期風俗画、そして琳派や伊藤若冲を中心とする江戸時代の絵画など、日本美術の分野・時代を網羅する優品の数々からなります。中でも伊藤若冲のコレクションは、質量ともに大変優れたものとして広く知られています。
 本展覧会では、若冲や琳派の絵画作品、風俗画、物語絵、蒔絵調度、茶道具などの細見コレクションの優品を一堂に展示します。熊本ではほとんど展示されたことのない若冲をはじめ、雅な作品の数々を、この機会にぜひご覧ください。

 

第1章 都に遊ぶー名所遊楽と祭礼の世界

第2章 都の美意識1―王朝のみやび―

第3章 ​俵屋宗達《歌仙絵色紙「藤原仲文」》江戸時代前期(17世紀)

第4章 都の美意識2―茶の湯の心―

第5章 若冲と都の絵師―華ひらく個性―

関連イベント

特別講演会

若冲と京の美術

【日時】9月16日(土曜日)13時30分~15時00分
【場所】本館講堂
【講師】細見良行氏(細見美術館 館長)
【参加費】無料
【申込】不要

子ども美術館

まねしてまなぶ 伊藤若冲ってどんな人?

【日時】10月29日(日曜日)10時30分~12時00分
【場所】本館講堂
【受付】当日受付40名、参加無料(大人は要観覧料)

障がいのある方々の鑑賞デー

通常休館日である月曜日を臨時開館とし、障がいのある方々にゆっくりと展覧会をご観覧頂くためのイベントです。午前・午後に分けて、学芸員による手話通訳付きの解説も行なわれます。一般の方もお越しいただけますので、ぜひご来館下さい。
【日時】10月30日(月曜日) ※開館時間:9時30分~17時15分

ミュージアムセミナー

江戸時代絵画史における“京都”

【日時】11月4日(土曜日)14時00分~15時00分
【場所】本館講堂
【講師】金子岳史(当館主任学芸員)
【参加費】無料
【申込】不要

開催情報

主催

熊本県立美術館 熊本日日新聞社 RKK熊本放送 細見美術館

特別協賛

肥後銀行

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