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藤田嗣治没後50年
会期
2018年4月27日(金曜日)~2018年7月15日(日曜日)
会場
熊本県立美術館 美術館コレクション展示室
(本館2階展示室第2-3室)
休館日
毎週月曜日
ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館
観覧料
一般420円(300円)、大学生250円(190円)
2018年は藤田嗣治(レオナール・フジタ)の没後50年にあたります。この機会に、当館所蔵のフジタ作品と、ゴヤ、ドラクロワ、ピカソ、ボナール、カンディンスキー、エコール・ド・パリの画家や海老原ら、パリを訪れた画家たちの作品を展示します。あわせて同時代の美術雑誌や書籍、画家自身の言葉をひもとき、当時の日仏美術の歴史をご紹介します。いつもと少し違った角度から、熊本ともゆかりの深い、一人の画家の複雑な内面に迫ります。
別棟展示室での堅山南風《争魚》の公開にあわせ、当館所蔵の近代日本画作品などを展示します。
高橋廣湖
《青砥藤綱探銭図》明治30年(1897)
熊本県立美術館所蔵
山中神風
《源氏入京図》明治時代末期(20世紀)
熊本県立美術館所蔵
高橋廣湖
《貴賤苦楽》明治35年(1902)
熊本県立美術館所蔵
【日時】5月26日(土曜日)14時00分~15時00分
【場所】本館文化交流室
【講師】岡田真梨子(当館学芸員)
【参加費】無料
【事前申込】不要
【日時】5月27日(日曜日)10時30分~12時00分
【場所】本館文化交流室
【参加費】無料(保護者は要観覧料)
【事前申込】不要(当日受付40名)
会期中の毎月第二・第四日曜日の14時から、当館学芸員が展示作品の中から毎回テーマを決めて30分程度解説いたします。開始時間前に二階会場入口までお越し下さい。なお、ギャラリートークのご参加には観覧料が必要となりますので、ご注意下さい。
5月13日(日曜日)
5月27日(日曜日)
6月10日(日曜日)
6月24日(日曜日)
7月 8日(日曜日)