ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 熊本県教育委員会 > 熊本県立美術館 > 展覧会 > これまでの特別展 > [2020年度]江戸の動物絵大集合!猿描き狙仙三兄弟~鶏の若冲、カエルの奉時も

本文

[2020年度]江戸の動物絵大集合!猿描き狙仙三兄弟~鶏の若冲、カエルの奉時も

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0052534 更新日:2020年10月1日更新

会期
2020年7月18日(土曜日)~2020年9月6日(日曜日)

会場
本館第2展示室

休館日
7月20日(月曜日)、8月3日(月曜日)、17日(月曜日)、24日(月曜日)、31日(月曜日)
※7月27日(月曜日)は、障がいのある方々の鑑賞デーとして開館

観覧料
一般1,000円(800円)、大学生800円(600円)
【別棟「二の丸動植物園」との共通料金】
一般1,100円 団体900円
※( )内は前売・団体20名以上の料金
※高校生以下 無料/障がい者手帳をお持ちの方 無料

ポスター画像

江戸の動物絵大集合!猿描き狙仙三兄弟―鶏の若冲、カエルの奉時も

開催情報

【主催】熊本県立美術館/熊本県教育委員会、熊本日日新聞社、RKK熊本放送
【後援】熊本県/熊本市/熊本市教育委員会/熊本県文化協会/熊本県美術家連盟/熊本県市町村教育委員会連絡協議会/熊本県図画工作・美術教育研究会/熊本県高等学校教育研究会美術・工芸部会/熊本県高等学校文化連盟/熊本県博物館連絡協議会/NHK熊本放送局/エフエム熊本/FM791
【特別協賛】
再春館製薬所
【協賛】竜之介動物病院、学校法人昭徳学園(※徳は旧字体) 九州動物学院

展覧会概要

 江戸時代の大坂で名高い絵師のひとりに、森狙仙(そせん)(1747?~1821)がいます。彼は精緻な動物画を得意とし、中でも多くの猿図を残しています。狙仙の描いた「もふもふ」な猿の姿はリアルに、時には人間の行動を投影したかのようにもあらわされ、今も昔も人々の目を楽しませます。その狙仙には二人の兄、森陽信(ようしん)(1736?~1808?)と周峰(しゅうほう)(1738~1823)がおり、彼らは狩野派絵画も学び、猿の絵に特化した狙仙をカバーするかのように、様々な形態・画題の作品を残し、当時は著名であったものの、現代ではあまり知られていません。
 また狙仙と同時代には、特定の動物の画題に特化した画家が現れ、鶏の伊藤若冲、虎の岸駒(がんく)、蛙の松本奉時(ほうじ)らが知られています。それぞれの動物画には吉祥的な意味もあり、お家芸を持つことは、多様な流派が並び立っていた当時においては、顧客層の拡大や経済的安定につながりました。   本展覧会は、森狙仙の三兄弟と、そういった京都・大坂の動物画を得意とした画家を紹介するものです。これまで狙仙の三兄弟を取り上げた展覧会は開催されたことがなく、本展覧会が初めての企画となります。狙仙らの動物画は親しみやすい画題のため、子どもから大人まで、多くの方に楽しんでいただけると思います。

群鶴図の画像1群鶴図の画像2
森陽信《群鶴図》(大阪歴史博物館蔵 能勢眞理子氏寄贈)

蝦蟇仙人 
森周峰《蝦蟇仙人図》(個人蔵)

猿候図
森狙仙《猿猴図》(大阪歴史博物館蔵)

桃猿図
森狙仙《桃猿図》(大阪歴史博物館蔵)​

猪図
森狙仙《猪図》(株式会社 千總蔵)
※展示期間8月18日(火曜日)~9月6日(日曜日)

若冲 左若冲 右
伊藤若冲《柳下双鶏・豆下双鶏図》(個人蔵)
※展示期間7月18日(土曜日)~8月16日(日曜日)

遊鯉図
​円山応挙《遊鯉図》(個人蔵)

蝦蟇図
松本奉時《蝦蟇図》(個人蔵)

虎図
岸駒《虎図》(個人蔵) 

浜田知明室(第一期展示)「何とかなるさ」

何とかなるさ
浜田知明《何とかなるさ》(銅版画集『曇後晴』より)
昭和51年(1976) 熊本県立美術館所蔵

 今回の浜田知明室は、10点組の銅版画集『曇後晴』の中から5点をご紹介します。
 この銅版画集のテーマは、浜田自らの不安と、そしてそこからの回復です。浜田は自らの不安な気持ちを見つめ続け、回復後にはそうした心境を作品として昇華させました。
 不安な日々が続いていますが、そんな時こそ、あえて自らの不安と向き合うのも、悪くないのかもしれません。その先には、きっと楽観的な境地が待ち受けているのですから。

※今回の展示では、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、出品点数を5点とし、通常よりも作品同士の間隔をあけております。

関連イベント

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、関連イベントについては開催方法を変更または中止しております.

特別講演会

【日時】7月18日(土曜日)13時30分~15時00分

【講師】岩佐伸一 氏(大阪歴史博物館学芸員)

【参加費】無料【申 込】事前申込(先着40名)

障がいのある方々の鑑賞デー

 通常休館日である月曜日を臨時開館とし、障がいのある方々にゆっくりと展覧会をご観覧いただくためのイベントです(どなたでもご来館いただけます)。

 午前10時・午後2時の学芸員による手話通訳付きの解説は、手話通訳によるギャラリーツアー(当日受付15名/受付午前9時30分~、午後1時~)を行います。

 障がい者手帳をお持ちの方は観覧料無料です。

【日時】7月27日(月曜日)

ビエント

​ミュージアムコンサート

【日時】令和2年(2020年)8月2日(日曜日)

 第1回公演 16時00分~

 第2回公演 16時45分~

【演奏者】「Viento」(ビエント)

【場所】本館 本館第一展示室 ※変更する場合がございます

【入場料】無料

【定員】事前申込による各回先着40名

こども美術館

子ども美術館

【日時】8月9日(日曜日)10時30分~12時00分

【場所】本館 文化交流室 ※変更する場合がございます

【参加費】無料(保護者は要観覧料)

【定員】事前申込による先着40名

おしゃべり鑑賞タイム ※中止します

【日時】8月9日(日曜日)12時00分~14時00分

学芸員によるギャラリートーク→スライドトーク

会期中の下記日曜日に、当館学芸員が展示作品について20分程度解説いたします。

【日時】7月19日、8月2日、16日、30日(日曜開催)14時00分~15分程度

【場所】本館文化交流室

【参加費】無料、※観覧は要観覧料

【申込】不要、当日受付40名まで

※各イベントの詳細(申込方法等)は、イベント開催日の1か月前をめどにホームページでお知らせします。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)