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フライヤー掲載作品
左:五味文彦《ガラスポッドのある静物》(部分) 2020年 ホキ美術館蔵
右:三重野慶《言葉にする前のそのまま》(部分) 2017年 ホキ美術館蔵
※ 当館には専用駐車場はございません。お車でお越しの際には、周辺の有料駐車場をご利用ください。
→ 【熊本県立美術館】周辺駐車場の空き状況について<外部リンク>
・会期
2024年7月12日(金曜日)~2024年9月1日(日曜日)
・会場
本館 第1展示室
・開館時間
9時30分~17時15分(ただし、入館は16時45分までにお願いいたします。)
・休館日
月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)
※8月13日(火曜日)は「夏休みの特別開館日」として開館
・観覧料
一般1,200円(1000円)、大学・専門学生1,000円(800円)
※高校生以下無料
※障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方は、手帳の原本、もしくはミライロIDの登録画面をご提示いただくと無料です。
※( )内は20名以上の団体割引料金。
※前売券はございません。チケットは会期中に会場入口のチケット売り場にてお買い求めください。
・主催
【主 催】 熊本県立美術館、TKUテレビ熊本
【特別協賛】 肥後銀行、KMバイオロジクス、テクノクリエイティブ
【協 賛】 磯崎工務店
【企画協力】 ホキ美術館、TNCプロジェクト
【後 援】 熊本県文化協会、熊本県美術家連盟、熊本日日新聞社、FM791
世界でもまれな写実絵画専門美術館として、2010年に千葉市緑区に開館したホキ美術館。そのコレクションは、日本を代表する現代作家たちによる、約500 点の写実絵画から成っています。本展覧会はこのホキ美術館が所蔵するコレクションの中から厳選された64点の作品をご紹介するものです。
ホキ美術館のコレクションは、これまで全国様々な美術館を巡回し、日本国内での写実絵画ブームを牽引してきました。ここ熊本では初の開催となる今回は、ホキ美術館で人気の代表作品に加え、2023年まで同館の常設展示「私の代表作」にて展示されていた最新の大作も出品されます。
ホキ美術館の名品の数々を通して、日本の写実絵画の「今」をご覧に入れます。ぜひお楽しみください。
森本草介《未来》2011年 | 野田弘志《保木将夫氏の肖像》2020年 |
原雅幸《モンテプルチアーノ》2013年 | 五味文彦《ガラスポッドのある静物》2020年 |
生島浩《5:55》2007~2010年 |
島村信之《夢の箱》2017年 |
廣戸絵美《冬萌》2022年 |
三重野慶《言葉にする前のそのまま》2017年 |
本展出品作家の小木曽氏に、写実絵画の魅力やご自身の制作活動について語っていただきます。
【日 時】 7月27日(土曜日) 14時00分~15時30分
【会 場】 吹き抜けホール
【参加方法】 事前申込制(要観覧券)
→ 中止
【日 時】 7月28日(日曜日) 13時30分~16時15分
【会 場】 文化交流室等
【参加方法】 事前申込制(要観覧料)※詳細についてはこちら
→ 終了
【日 時】 8月22日(木曜日) (1) 11時00分~ (2) 14時00分~
【会 場】 第1展示室
【参加方法】 事前申込不要(要観覧料)
→ 終了
熊本県益城町出身のミュージシャンLeolaさんの新曲「夏のせい」(8月16日配信リリース)が、「超写実 ホキ美術館名品展」熊本会場のイメージソングに決定しました!
夏にぴったりの爽やかな一曲、展覧会とあわせてぜひお楽しみください!
Leola(レオラ)
ハワイ語でLeoは声、laは太陽。「太陽の歌声」が彼女の名前。
「いつも優しく、ときに力強く、降り注ぐ太陽のように聴く人の心を晴天にしたい、あなたの心の太陽でいたい」という想いを込めて彼女自ら命名。
2016年シングル「Rainbow」でメジャーデビュー。
その直後にフジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」へ電撃出演し、一気に知名度が急上昇。
後に代表曲となる2ndシングル「Let it fly」が、ミランダ・カーが出演するサマンサタバサ2016年秋冬NEW TVCMの第1弾、第3弾にも起用され、日本中にLeolaの歌声が響き渡った。
2022年にリリースした「GIFT」は第38回全国都市緑化くまもとフェア 「くまもと花博」テーマソングのテーマソングとして起用。
2023年には新たなチャレンジとして舞台/ドラマ出演にも挑戦しており、3月には、舞台「ライアーゲーム×マーダーミステリー」8月には舞台「アナザーチート」に出演。
また、フジテレビ系金10ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第4話にも出演している。
今年デビュー8周年を迎えたシンガーソングライター。