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[2024年7月12日~9月1日]超写実 ホキ美術館名品展

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0198956 更新日:2024年7月8日更新

ホキ美術館名品展_フライヤーA ホキ美術館名品展_フライヤーB
フライヤー掲載作品
左:五味文彦《ガラスポッドのある静物》(部分) 2020年 ホキ美術館蔵
右:三重野慶《言葉にする前のそのまま》(部分) 2017年 ホキ美術館蔵

テレビ熊本開局55周年記念
超写実 ホキ美術館名品展

開催情報

・会期
 2024年7月12日(金曜日)~2024年9月1日(日曜日)

・会場
 本館 第1展示室

・開館時間
 9時30分~17時15分(ただし、入館は16時45分までにお願いいたします。)

・休館日
 月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)​
 ※8月13日(火曜日)は「夏休みの特別開館日」として開館

・観覧料
 一般1,200円(1000円)、大学・専門学生1,000円(800円)
 ※高校生以下無料
 ※障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方は、手帳の原本、もしくはミライロIDの登録画面をご提示いただくと無料です。​​
 ※( )内は20名以上の団体割引料金。
 ※前売券はございません。チケットは会期中に会場入口のチケット売り場にてお買い求めください。

・主催
 【主   催】 熊本県立美術館、TKUテレビ熊本
​ 【特別協賛】 肥後銀行、KMバイオロジクス、テクノクリエイティブ
 【協   賛】 磯崎工務店
​ 【企画協力】 ホキ美術館、TNCプロジェクト
 【後   援】 熊本県文化協会、熊本県美術家連盟、熊本日日新聞社​、FM791
​  

展覧会概要

 世界でもまれな写実絵画専門美術館として、2010年に千葉市緑区に開館したホキ美術館。そのコレクションは、日本を代表する現代作家たちによる、約500 点の写実絵画から成っています。本展覧会はこのホキ美術館が所蔵するコレクションの中から厳選された64点の作品をご紹介するものです。
 ホキ美術館のコレクションは、これまで全国様々な美術館を巡回し、日本国内での写実絵画ブームを牽引してきました。ここ熊本では初の開催となる今回は、ホキ美術館で人気の代表作品に加え、2023年まで同館の常設展示「私の代表作」にて展示されていた最新の大作も出品されます。
 ホキ美術館の名品の数々を通して、日本の写実絵画の「今」をご覧に入れます。ぜひお楽しみください。
 

 

主な出品作品 ※すべてホキ美術館蔵

森本草介《未来》

野田弘志《保木将夫氏の肖像》
森本草介《未来》2011年 野田弘志《保木将夫氏の肖像》2020年

原雅幸《モンテプルチアーノ》

五味文彦《ガラスポッドのある静物》
原雅幸《モンテプルチアーノ》​2013年 五味文彦《ガラスポッドのある静物》2020年

生島浩《5:55》

島村信之《夢の箱》

生島浩《5:55》​2007~2010年

​島村信之​《夢の箱》2017年​


廣戸絵美《冬萌》

三重野慶《言葉にする前のそのまま》
廣戸絵美​《冬萌》2022年

三重野慶《言葉にする前のそのまま》​2017年

 

関連イベント
※ 詳細は各イベント開催日の1ヵ月前をめどに本ページにてお知らせします。​
※ イベントは変更・中止となる可能性があります。​

画家・小木曽誠氏講演会

本展出品作家の小木曽氏に、写実絵画の魅力やご自身の制作活動について語っていただきます。
【日   時】 7月27日(土曜日) 14時00分~15時30分
【会   場】 吹き抜けホール
【参加方法】 事前申込制(要観覧券)

中止 (ホキ美術館名品展 特別講演会についてのお知らせ

子ども美術館

【日   時】 7月28日(日曜日) 13時30分~16時15分
【会   場】 文化交流室等
【参加方法】 事前申込制(要観覧料)※詳細についてはこちら

→ 7月13日(土曜日)より申込受付を開始いたします。

手話通訳付きギャラリートーク

【日   時】 8月22日(木曜日) (1) 11時00分~ (2) 14時00分~
【会   場】 第1展示室
【参加方法】 事前申込不要(要観覧料)


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