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・会期
2023年11月21日(火曜日)~2023年12月24日(日曜日)
・会場
本館第2展示室
・開館時間
9時30分~17時15分(ただし、入館は16時45分までにお願いいたします。)
・休館日
月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)
・観覧料
【美術館コレクション展】
一般280円(200円)、大学生170円(130円)
【細川コレクション展(別棟展示室)との共通料金】
一般430円(310円)、大学生260円(200円)
※( )内は団体20名以上の料金
※高校生以下無料
※障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方は、手帳の原本、もしくはミライロIDの登録画面をご提示いただくと無料です。
・主催
熊本県立美術館
・第1室、第2室 細川家と熊本の絵画
・第3室 近現代の絵画
美術館コレクション展では、細川家伝来の大名道具や熊本ゆかりの書画・工芸、近現代美術、西洋絵画など、当館の幅広いコレクションを4期に分けて紹介します。
第3期となる本展の1室・2室では細川家と熊本に関連する近世絵画から、《伝佐野渡図屏風》をはじめとする屏風絵や《領内名勝図巻》を中心にご紹介します。また、3室では、熊本ゆかりの近現代作家が手掛けた絵画などを取り上げつつ、作品に現れる「気になるかたち」に注目します。例えば、現在の小国町出身の画家・坂本善三の抽象画には、自然や日常のイメージから生まれた不思議な「かたち」が登場します。画家たちが描いた様々な「かたち」から想像を膨らませ、自由な鑑賞をお楽しみください。
【内容】ギャラリートークとして、第3室の近現代絵画をテーマに対話型鑑賞を行います。
当館学芸員がファシリテーター(会話の進行役)となり、参加者の皆様と対話しながら作品を鑑賞します。
【日程】12月10日(日曜日)、12月24日(日曜日)
【時間】各日14時から30分程度
【講師】当館学芸員
【会場】第2展示室
【参加料】観覧料が必要です
【参加方法】開始時間前に第2展示室入口に集合ください