本文
生産指数は100.0 で、前月比▲8.3%となり、2 ヶ月連続の低下であった。
16業種中7業種が上昇、9業種が低下であった。
出荷指数は99.7 で、前月比▲8.3%となり、2 ヶ月連続の低下であった。
16業種中7業種が上昇、9業種が低下であった。
在庫指数は87.2 で、前月比▲0.5%となり、2 ヶ月ぶりの低下であった。
15業種中8業種が上昇、7業種が低下であった。
[九州経済産業局(H28.2.17速報より)
平成27年12月の鉱工業生産指数(季節調整済)は100.6となり、前月比が▲0.4%と
2か月連続で低下し、前年同月比は▲1.1%と4か月ぶりの低下となった。
[経済産業省](H28.1.29速報より)
今月は、生産、出荷は低下、在庫、在庫率は上昇であった。
製造工業生産予測調査によると、1月は上昇、2月は低下を予測している。
総じてみれば、生産は一進一退で推移している。