熊本県

くまもとアートポリスプロジェクト 熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設整備基本設計 公募型プロポーザル

最終更新日:
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プロポーザル公開審査の審査員長講評について(令和2年2月20日)

 

熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設整備基本設計に係る公募型プロポーザル二次(公開)審査

審査員長講評/くまもとアートポリスコミッショナー プロポーザル審査員長 伊東豊雄

 

 公開2次審査は、多くの方々が見守る中、いずれも劣らぬ5チームの方々の真摯なプレゼンテーションに時間を忘れるほど充実したものとなりました。多大なエネルギーがかけられた精密な模型は見応えがあり、敷地全体のスケール感や構造体がよりわかりやすく把握でき質疑にも熱が入りました。
 2016年発災から4年が経ち、知事以下、県の皆様方並びに関係皆様の尽力により、「創造的復興」という新しい想像力を付け加えた復興にするのだという強い意志が目に見えるかたちになってきていることに、建築に携わるものとして大変感謝しております。600を超える木造仮設住宅、100棟以上の「みんなの家」が建設され、可能な限り再利用していくなどの取組みは、これまでとは一線を画すものとして心強く思っている次第です。
 このような経緯をふまえて震災ミュージアム中核拠点施設が阿蘇の麓に創られることになり、今回のプロポーザル公開審査会が開催されました。審査会ということでしたが、5チームの方々がそれぞれに震災ミュージアムのあり方に対する思想を語っていただきました。会場はシンポジウムをおこなっているような雰囲気で、日本では最近希なコンセプトを純粋に競い合うコンペティションになりました。
 審査員一同、悩みながら優劣つけがたい提案に議論を尽くしました結果、最優秀賞に『o+h・産紘設計JV』、次点の優秀賞に『アトリエ・ワン 国際開発コンサルタンツ設計共同体』を選出いたしました。

 

 最優秀の『o+h・産紘設計JV』の案は、散在する震災遺構全体を繋げていく「回廊形式」ネットワークの中のひとつのミュージアムという位置づけを十分理解されており、敷地である阿蘇の麓特有の雄大な自然に対して最もその地形に沿った素晴らしいものであることが高く評価されました。美しい阿蘇の風景の中に震災によって生じた悲惨な断層の連なり、そして東海大学1号館の無残な姿を見た後に、この柔らかな曲線で構成された建築は心を和ませ新たな美しい景観を与えてくれるものとして期待されます。ある意味では建築的に一番大胆な提案であり、分散された展示室配置や屋根の仕様など危惧されるところもあるという意見もありました。最終的には、それに勝るだけの新鮮さに賭けてみようということで紙一重の差で選ばれたということであります。

 

 優秀賞となった『アトリエ・ワン 国際開発コンサルタンツ設計共同体』の案は、大変安定した構造体を提案されており、総合的に安心感のある計画となっていました。これまでの震災支援の経験を活かして新しい組織によってミュージアムを中心とした地域共同体をつくっていこうというような組織と運営という点では非常に期待ができる案であると評価されましたが、建築的にもう一つ魅力が感じられなかったということで、最優秀賞に対して若干の遅れをとったということになります。


 佳作となりました3チームの提案も魅力的であり、2次審査の第一フェーズでは5チーム全てに投票がはいるという混戦ぶりでした。順不同ということで発表順に簡単なコメントをいたします。

 

 『株式会社コンテンポラリーズ』の案は、屋根の構造、展示形式など全体的にバランスがとれているという意見が多く聞かれました。円形の中心にある「想いの庭」の内部展示を見た後に入ると外で見慣れた風景が異なる抽象的な風景に感じる効果が一番の魅力です。
1次審査では好意的に捉えられていた円形形態自体及び外部に幾つかの機能空間が突き出ていることに対しては評価がわかれることになりました。

 

 『有限会社乾久美子建築設計事務所』の案は、緻密にアーカイブをつみあげ、ワークショップを駆使してミュージアムをつくりあげていくという非常に知的でコンセプチュアルな提案が1次審査から高く評価されました。これも円形平面タイプであったために敷地にふさわしいかどうかが論議対象となりました。CLTを使った構造、屋根の上の「いのりのみち」、「カルデラ広場」の提案に対して意見交換がなされましたが最終的な評価に結びつきませんでした。

 

 『アーキスコープ・Schenk Hattori設計共同体』の案は、力強く、面的、時間的に広がりがあり、他案とは一線を画す独自の鎮魂の場を生み出す提案であり、根強い推薦意見がありました。変化に富んだ構造体の提案は新鮮で高く評価されましたが、直線的に全てが見通せる空間や傾斜した床は展示空間として抵抗感があるという意見を覆すだけの推薦意見がなく佳作に留まることになりました。

 

 議論伯仲のなか、非常に僅差で決定させていただいたということです。最優秀賞を逃した方々もこれに懲りず再度チャレンジしていただき、更なるアートポリスの発展に貢献していただければということを切に願う次第です。
 最後になりましたが、来場くださった方々、応募くださった方々、本プロポーザルを企画していただいた関係者の方々に感謝の意を表します。

 

 

 

最終審査結果について(令和2年2月12日)

 

2月11日(火曜日・祝日)に熊本県庁で実施した公開二次審査の結果は、次のとおりです。

 

1.公募型プロポーザル/審査結果

 

                応募登録名

    所在地

   (代表者)

 最優秀賞 o+h・産紘設計JV    東京都
 優秀賞 アトリエ・ワン 国際開発コンサルタンツ設計共同体    東京都
 佳作 株式会社コンテンポラリーズ    神奈川県
 佳作 有限会社 乾久美子建築設計事務所    東京都
 佳作 アーキスコープ・Schenk Hattori設計共同体    東京都

 ※佳作は応募受付時の整理番号順に掲載しています。

 

(参考)事業の概要 

 事業主体:熊本県
 建 設 地:阿蘇郡南阿蘇村河陽地内(東海大学阿蘇キャンパス内)
 規  模:原則木造・2階建て以下・1,300平方メートルを基本とする
 内  容:体験・展示施設

 

 

2.技術提案書(様式8)

   最優秀賞/o+h・産紘設計JV(PDF:28.85メガバイト) 別ウインドウで開きます

   優秀賞/アトリエ・ワン 国際開発コンサルタンツ設計共同体(PDF:4.69メガバイト) 別ウインドウで開きます

   佳作/株式会社コンテンポラリーズ(PDF:17.16メガバイト) 別ウインドウで開きます

   佳作/有限会社 乾久美子建築設計事務所(PDF:2.99メガバイト) 別ウインドウで開きます

   佳作/アーキスコープ・Schenk Hattori設計共同体(PDF:20.83メガバイト) 別ウインドウで開きます


  以下に、技術提案書(様式8)の一部抜粋を掲載します。

 

 最優秀賞 / o+h・産紘設計JV
 No10
 

  優秀賞 / アトリエ・ワン 国際開発コンサルタンツ設計共同体
 No26
  佳作 / 株式会社コンテンポラリーズ

  No3

  佳作 /  有限会社 乾久美子建築設計事務所
  No24

  佳作 / アーキスコープ・Schenk Hattori設計共同体
  No30

 

 

 

 

県内共同事務所の一次審査の結果について(令和2年1月29日)

 

県内共同事務所については、以下の者が二次審査へ進むことになりましたのでお知らせします。(応募者数が少ないため、一次審査は実施していません。)

 

1.応募状況

 県内共同事務所の選定に係る応募件数:2件

 

2.一次審査通過者

 

    整理

    番号

                                    応募登録名

       所在地

      (代表者)

   1 株式会社太宏設計事務所 熊本市
   2 株式会社ライト設計 熊本市

 ※整理番号は、応募受付番号です。


 

 

 

公開審査(二次審査)のご案内(令和2年1月14日)

 

本プロポーザルの公開審査(二次審査)について、下記のとおり開催します。

全国から応募のあった41点の中から一次審査を通過した5者によるプレゼンテーションを実施します。伊東豊雄アートポリスコミッショナーを審査員長とし、公開の場で質疑応答を行って、最もふさわしい設計者を選定します。

どなたでも観覧できますので、ぜひ御来場いただき、熊本地震からの復旧・復興のシンボルとなる地震震災ミュージアム中核拠点施設の具現化に向けて歩みだす瞬間を間近で体感ください。

 

《令和2年2月7日 追記》

 当日ご参加予定の方は新型コロナウイルス対策にもご留意いたさきますよう、お願いいたします。

 新型コロナウイルス対策に関する情報はこちらから→ https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_30386.html

 

【開催概要】

(1)日  時: 令和2年2月11日(火曜日・祝日)10時~15時30分(開場:9時30分)

(2)会  場: 熊本県庁行政棟本館地下大会議室(熊本市中央区水前寺6-18-1)

(3)定  員: 250名(事前申込優先)※観覧無料・どなたでも観覧いただけます。

(4)申込方法: 観覧申込書によりアートポリス事務局宛て、郵送、FAX又はE-mailでお申し込みください。

(5)内  容: 1) 開会、主催者挨拶

         2) 発表者プレゼンテーション及び個別質疑

         3) 全体質疑

         4) 最終審査

         5) 審査結果の発表、審査員長講評及び表彰

《チラシ》

   二次審査開催チラシ|熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設公募型プロポーザル(PDF:241.1キロバイト) 別ウインドウで開きます

 

《観覧申込書》

   観覧申込書|熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設公募型プロポーザル(PDF:419.5キロバイト) 別ウインドウで開きます

   観覧申込書|熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設公募型プロポーザル(ワード:76キロバイト) 別ウインドウで開きます


公開審査チラシ|画像


 

 

 

一次審査の審査員長講評について(令和2年1月9日)

 

熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設整備基本設計に係る公募型プロポーザル一次審査

審査員長講評/くまもとアートポリスコミッショナー プロポーザル審査員長 伊東豊雄

 

 

 熊本地震が発災して3年余が経過し、国内外の多大な支援を受けながら復旧・復興の歩みが着実に進んでいる話題は広く浸透しているようです。

 くまもとアートポリスでは、発災後、知事の要請により応急仮設住宅、集会施設「みんなの家」、災害公営住宅計画などに関わり続けています。創造的復興というテーマを建築分野から次のステップにどのように繋げていくかについて事あるごとに話合っていた中、復興シンボルのひとつとなる震災ミュージアム中核拠点施設の公募型プロポーザルを実施するに至った経緯があります。


 今回、アートポリスの公募型プロポーザルにおいて最多となる41件の応募作品が集まり、改めて熊本復興に対する関心の高さに驚いたところです。
 応募作品は本当に力作揃いで、第一次審査を通過する5案の選出には時間を要しました。審査の第一フェーズでは、審査員7名がひとり5票の投票により21案が候補として選出されました。第二フェーズは、この中で得票数が少ない案について、ひとつずつ長所短所の比較をおこない9案に絞り込むことができました。第三フェーズは、各審査員の震災ミュージアムのあり方に対する思いなどを確認しながら2案を候補から外すことにしました。最終フェーズでは、残り7案について慎重に議論を重ね、全員一致で2次審査に進む5案を決定しました。


 応募作品には非常に多くのバリエーションがあり、パターン分類も難しい程でした。その背景には、熊本地震震災ミュージアムには多様な震災遺構・復興拠点を回廊形式で結ぶという命題があり、総体としてのイメージは別として各々の具体的な展示内容等は今後に委ねられているという状況があると思います。特に、その中核施設であるということで応募者の提案が多岐にわたったようです。また、震災遺構である地表地震断層及び旧東海大学阿蘇校舎1号館に隣接している広大な敷地は阿蘇独特の豊かなビスタが得られる場で自由度が高く余裕があること、加えて、熊本県産材を有効利用した新鮮な木造空間を設計条件にしていることなどの要素も絡み審査員の選択を悩ませることになりました。審査の過程において、この中核施設が周辺施設や地域の方々とどのような連携をしていくかが継続的なミュージアム運営に欠かせないことであるという意見が印象に残っています。
 

 第二次審査では会場の皆様と共に選出されました5者の方々の意見を比較しながら、最優秀者の選考に努めていきたいと考えております。
 最後になりましたが、多くの方々が本プロポーザルに関心を示し、大変な労力を費やして応募くださったことに改めて感謝の意を表したいと思います。

 

 

 

一次審査の結果について(令和元年12月24日)

 

令和元年12月23日(月曜日)に実施した一次審査の結果は、次のとおりです。

 

1.応募状況

 公募型プロポーザル応募件数:41件

 

2.一次審査通過者 

 

    整理

    番号

                                   応募登録名

           所在地

        (代表者)

     3

 株式会社コンテンポラリーズ

         神奈川県
    10 o+h ・ 産紘設計 JV          東京都
    24 有限会社 乾久美子建築設計事務所          東京都
    26 アトリエ・ワン 国際開発コンサルタンツ 設計共同体          東京都
    30 アーキスコープ・Schenk Hattori 設計共同体          東京都
 ※整理番号は、応募受付番号です。
 
3.今後の予定
 二次審査(公開)
  日   時:令和2年2月11日(火曜日)午前10時から午後3時30分(予定)
  会   場:熊本県庁本館地下大会議室
  内   容:(1)発表者プレゼンテーション
        (2)全体質疑
        (3)最終審査
        (4)審査結果の発表、審査員長公表及び表彰

 

 

 

 

県内共同事務所を再募集します(令和元年12月19日~令和2年1月22日)

 

本プロポーザルにより選定された者に県内建築士事務所が含まれない場合は、県内共同事務所と共同企業体(JV)を組むこととしています。

令和元年10月4日付けで県内共同事務所を募集したところ、応募がありませんでしたので、再度、県内共同事務所を募集します。

 

 ◎スケジュール

 令和元年12月19日(木曜日)            要項発表・応募受付開始(再募集)
 令和元年12月19日(木曜日)~1月22日(水曜日)  要項配布
 令和2年 1月22日(水曜日)               応募締切
   令和2年 1月27日(月曜日)                                   一次審査(非公開)
   令和2年 2月11日(火曜日・祝日)                           二次審査(非公開)

 

 

公募型プロポーザル(県内共同事務所の選定)応募要項等(再募集)

 

  02-01 応募要項/熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設整備基本設計に係る県内共同事務所の選定(再募集)(PDF:156.1キロバイト) 別ウインドウで開きます

    02-02 作成要領/熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設整備基本設計に係る県内共同事務所の選定(再募集)(PDF:44キロバイト) 別ウインドウで開きます

    02-03 様式集/熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設整備基本設計に係る県内共同事務所の選定(再募集)(エクセル:159.5キロバイト) 別ウインドウで開きます

    03-01  仕様書/熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設整備基本設計に係る公募型プロポーザル(再募集)(PDF:122.1キロバイト) 別ウインドウで開きます


 

  

 

公募型プロポーザルに関する質疑回答(令和元年11月5日)

 

 令和元年10月25日までに提出いただいた質問書への回答は次のとおりです。

(注意)

・仕様書の別添資料2(1)~(2)に計画敷地が示してありますが、追加資料2の赤色破線のエリアを正とします。

・仕様書の別添資料2(4)に設備引き込み想定位置の記載がありますが、再度検討した結果、追加資料2の内容を正とします。

・質問書でもご指摘いただいたとおり様式集の記載に一部不備があったため、修正したものを掲載します。今回掲載の様式を使用していただきますようお願いします。

 

 

質疑回答書

 

  04-01 質疑回答書(R1.11.05)/熊本地震震災ミュージアム公募型プロポーザル(PDF:248.3キロバイト) 別ウインドウで開きます

  04-02  質問番号81(添付1)(PDF:198.8キロバイト) 別ウインドウで開きます

  04-03  質問番号85(添付2)(PDF:362.4キロバイト) 別ウインドウで開きます



 

追加資料

 

  04-05(追加資料2)敷地周辺図(周辺設備等)(PDF:742.2キロバイト) 別ウインドウで開きます

  04-06(追加資料3)日奈久断層のはぎ取り標本について(PDF:2.72メガバイト) 別ウインドウで開きます

  04-07(追加資料4)1号館保存工事図面(平面図・立面図)(PDF:619.6キロバイト) 別ウインドウで開きます


 

 

様式集(修正版)

 


 

 

 

 

現地見学会での補足資料について(令和元年11月5日)

 

 令和元年10月15日に開催した現地見学会で説明に使用したパネルのデータを参考に掲載します。

  03-02 「現地見学会」補足資料/地表地震断層の写真(PDF:513.5キロバイト) 別ウインドウで開きます

  03-03 「現地見学会」補足資料/事務課室断層及び柱の破壊の写真(PDF:211.1キロバイト) 別ウインドウで開きます

  03-04 「現地見学会」補足資料/1号館見学通路イメージ図(PDF:2.1メガバイト) 別ウインドウで開きます


 

 

 

 

公募型プロポーザルに関する質疑(一部)回答(令和元年10月24日)


 本プロポーザルに関する質疑については、10月25日が提出締切、11月5日が回答予定日としておりましたが、10月23日の時点で「応募資格」に関する質疑が8件提出されており、「応募資格」に関する質疑については本プロポーザルへの参加を判断する重要なものであるため、事前に回答を公表いたします。回答は次のとおりです。

 

 

質疑回答書(一部)

 

  04-01 質疑回答書(R1.10.23)/熊本地震震災ミュージアム公募型プロポーザル(PDF:58.4キロバイト) 別ウインドウで開きます


 

 

 

現地見学会での質疑応答・補足事項について(令和元年10月24日)

 

 令和元年10月15日及び令和元年10月16日に開催した現地見学会での質疑応答・補足情報を、以下のとおり公表します。

 

  03-01 「現地見学会」質疑応答・補足情報/熊本地震震災ミュージアム公募型プロポーザル(PDF:1.02メガバイト) 別ウインドウで開きます



 

  •  

    計画敷地の動画の掲載(令和元年10月21日)

  •  
  •  令和元年10月15日・16日に実施した現地見学会で見学したルートに沿って撮影した動画を掲載しますので、
  •  現地見学会に参加されなかった方は参考にされてください。
  •  ※ なお、個別の現地見学への対応はできませんので、ご了承ください。

 

 

  【映像1】

  

 【映像2】

  

 【映像3】

  

 【映像4】

  
 


  •  
  • 現地見学会の開催について(令和元年10月4日)

 

 

 

 

  •  

    現地見学会の開催概要

    開催日時
  • 〇第1回 令和元年 10月15日(火曜日)(14時00分~15時30分)
    〇第2回 令和元年 10月16日(水曜日)(14時00分~15時30分)

 

  • 集合場所
  • 参加者は東海大学阿蘇キャンパス内に現地集合ください。
     (詳細は見学会チラシ参照)
  • 見学場所
    〇震災遺構として保存する断層及び1号館(被災建物)
    〇体験展示施設の計画敷地及びその周辺

  •  注意事項
    要項記載のとおり、現地見学会では、質疑を受け付けません。
    また、指定区域以外に無断で立入等の問題を起こした者ついては、本プロポーザルに関する提案書を受付けない場合があります。


      

くまもとアートポリスプロジェクト 熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設整備基本設計 公募型プロポーザル(令和元年10月4日)

1.趣旨

  震度7の地震が、わずか28時間の間に二度発生した平成28年熊本地震の発災から3年余りが経過する中、本県は国内外からの多くの支援のもと、地震からの復興に向け着実に歩みを進めてきています。今後いつどこで起こるかわからない大規模災害に備え、熊本地震の記憶や経験、教訓を後世に遺し、本県のみならず広く国内外に発信していくことは、熊本地震を経験した我々の責務であると考えています。  
 このことから、本県では県内各地に広範囲に出現した断層等の震災遺構とともに、熊本地震の痕跡を残す文化・交流施設などの地域の拠点、地域に

おける復興に向けた活動の拠点、地域の魅力を伝える観光施設等を広域的につなぎ、巡る「回廊形式」のフィールドミュージアムとして熊本地震震災ミュージアムの整備を進めています。
 この熊本地震震災ミュージアムにおける阿蘇地域の中核拠点として、震災遺構である地表地震断層及び旧東海大学阿蘇校舎1号館に隣接して、展示学習機能、教育機能、交流機能、総合窓口機能を有する施設を整備します。整備にあたっては、熊本地震の被害を遺す象徴的な場所から、被害のありのままの姿や熊本地震から得た教訓、自然の驚異等のさまざまな情報を発信することとし、公募型プロポーザルを実施します。

 なお、このプロポーザルは、後世に残る文化的資産の創造と地域の活性化を目指して熊本県が推進している「くまもとアートポリス」の参加事業として実施します。

 

2.プロポーザルの概要

(1)名称
熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設整備基本設計に係る公募型プロポーザル 
(2)方法
公募型プロポーザル 
なお、今回のプロポーザルにおいて選定された者に県内建築士事務所が含まれない場合は、別途、選定された県内建築士事務所と共同企業体を
組むことを基本設計業務の受託要件としており、当該県内建築士事務所の公募も同時に行います。
(3)主催
熊本県 
(4)事務局
くまもとアートポリス事務局(熊本県土木部建築住宅局建築課内) 
(5)スケジュール
令和元年 10月 4日(金曜日)
要項発表・応募受付開始
令和元年 10月 4日(金曜日)~12月11日(水曜日)
要項配布
令和元年 10月 4日(金曜日)~10月25日(金曜日)
質疑受付
令和元年 10月15日(火曜日)・令和元年 10月16日(水曜日)
現地見学会
令和元年 11月 5日(火曜日)(予定)
質疑回答
令和元年 12月11日(水曜日)
応募締切
令和元年12月23日(月曜日)
一次審査(非公開)
令和2年 2月11日(火曜日・祝日)(予定)
二次審査(公開)
※選定された者に県内建築士事務所が含まれない場合は、共同企業体を組む県内建築士事務所の選考を二次審査終了後に非公開により実施します。
 

3.審査員

審査員長
伊東豊雄(建築家、くまもとアートポリスコミッショナー)
審査員
桂 英昭(建築家、くまもとアートポリスアドバイザー)
末廣香織(建築家、くまもとアートポリスアドバイザー、九州大学准教授)
曽我部昌史(建築家、くまもとアートポリスアドバイザー、神奈川大学教授)

池辺伸一郎(学芸員、阿蘇ジオパーク推進協議会事務局長、阿蘇火山博物館館長)
柿本竜治(熊本地震震災ミュージアムのあり方検討有識者会議座長、熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター長、熊本大学大学院教授)
原山明博(熊本県知事公室政策審議監)


 

4.報道資料

公募型プロポーザル応募要項等

 

公募型プロポーザル(県内共同事務所の選定)応募要項等

     

   02-02 作成要領/熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設整備基本設計に係る県内共同事務所の選定(PDF:44キロバイト) 別ウインドウで開きます

     02-03 様式集/熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設整備基本設計に係る県内共同事務所の選定(エクセル:172キロバイト) 別ウインドウで開きます


 

仕様書 

 

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