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熊本地震震災ミュージアム 体験・展示施設KIOKU 完成記念シンポジウム【開催結果】

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0174967 更新日:2024年3月7日更新

【開催結果】

平成28年熊本地震から得られた教訓等を伝承し、県民及び来訪者の防災意識の醸成を図ることを目的に、「熊本地震震災ミュージアム 体験・展示施設」がくまもとアートポリス113番目のプロジェクトとして完成しました。施設の完成を記念して2023年7月15日(土)に、シンポジウムと完成見学会を開催し、シンポジウムは約250名完成見学会は約200名の参加者が、県内外から集まりました。

完成記念シンポジウム 

シンポジウム01 

 シンポジウムでは、最初に、設計者のo+hの大西麻貴氏、百田有希氏から、初めて関わった公共プロジェクト「地層のフォリー(福岡県)」、昨年に完成し2023年度の日本建築学会賞を受賞した「シェルターインクルーシブプレイス コパル(山形県)」、「愛される建築」をテーマに展示されている「ヴェネチア・ビエンナーレ日本館(イタリア)」に、そして、今回の「熊本地震震災ミュージアム」について、写真で紹介しながら丁寧に説明をいただきました。

シンポジウム02
その後、大西麻貴氏、百田有希氏、伊東豊雄コミッショナー、桂英昭・末廣香織・曽我部昌史アドバイザーによる、パネルディスカッションが行われました。
曽我部アドバイザーが進行役となり、末廣アドバイザーから「ワークショップなどでの色々な仕掛けづくり」について、桂アドバイザーから、「屋根がタイル仕上げとなり美しさ」について質問されました。そして、施工者の現場代理人の橋本氏から「楽しい建物に携われて良かった」と感想を述べられ、構造設計者の平岩氏から「高い耐震性をクリアするため構造計画を検討した」、設計共同体の産紘設計の南氏から「コロナ禍の設計打合せの難しさを感じた」との話があり、大西麻貴氏と百田有希氏と意見交換がありました。​

シンポジウム03 
次に、伊東コミッショナーから、「ワークショップのやり方、作られ方含めて、施工の仕方を含めて素晴らしく、震災ミュージアムKIOは、新しい時代の建築が生まれた印象を受けた」と発言があり、一方、「閉じていく場所があっても良かったのでは」とも発言がありました。
その後、ヴェネチアビエンナーレのプロジェクトの話となり、日本館について「愛される建築」かどうかの話題から、今現在の建物の議論になり、建築家が設計を行ううえ、もっとフラストレーションを持って設計を行うべきではとか、新しい建築を創造するためにはどうすれば良いかについて、会場からも意見を聞きながら、活発な議論が行われました。

最後に、伊東コミッショナーが、「今回のプロジェクトが実現したのはアートポリスがあるからということを深く感じてほしい。そういう意味で今回のシンポジウムを聴講して、明日から何をやればいいのか少しでも考えてほしい」と発言があり、パネルディスカッションが閉幕しました。

完成記念シンポジウムの講演・パネルディスカッションの詳細な内容はこちら (PDFファイル:3.22MB)

​​完成見学会

見学会01 見学会02

見学会03
完成見学会では、最初に、設計者の大西氏、百田氏から設計内容の説明があり、その後、見学者は自由見学されました。
見学会には、他にもo+hの坂野氏、平岩構造設計の平岩氏、藤本氏、橋本建設の橋本氏も立ち会い、見学者に丁寧な説明をしていただきました。
見学会には、定員を超える参加があったため、急遽、2回に分けて開催しました。​

【事前申し込みもうすぐ終了します!】7月11日23時59分まで!  ※イベントは終了しました。

熊本地震震災ミュージアム 体験・展示施設KIOKU完成記念シンポジウムは、定員を超える多数の申し込みがあったため、
7月11日23時59分をもって事前受付を終了させていただきます。
シンポジウム当日に、事前申し込みなしのご参加も可能ですが、席が限られております入場できない可能性もあります。ご了承ください。

【開催案内】

平成28年熊本地震による災害から得られた教訓等を伝承し、県民及び来訪者の防災意識の醸成を図ることを目的に、『熊本地震震災ミュージアム 体験・展示施設 』がくまもとアートポリス113番目のプロジェクトとして整備されました。
本プロジェクトのこれまでの経緯はコチラ
施設の完成を記念してシンポジウムを開催します。
5年ぶりに、くまもとアートポリスコミッショナー、アドバイザーが一堂に会したシンポジウムです。

ポスター
案内チラシ (PDFファイル:1.19MB)

日時

令和5年(2023年)7月15日(土曜日)
13時30分~16時00分
※入場無料、定員200名(事前申込優先)

場所

ナースパワーアリーナ 大ホール(熊本市総合体育館・青年会館)
熊本市中央区出水2‐7‐1

プログラム

○震災ミュージアムについて(設計者 大西 麻貴、百田 有希)
○パネルディスカッション

出演者

大西 麻貴  (o+h)
百田 有希  (o+h)
伊東 豊雄  (くまもとアートポリスコミッショナー)
桂 英昭     (くまもとアートポリスアドバイザー)
末廣 香織  (くまもとアートポリスアドバイザー)
曽我部昌史(くまもとアートポリスアドバイザー)

申込方法 ※イベントは終了しました。

【電子申請】申請はこちら   ※申込は7月11日23時59分まで
ご不明な際には、くまもとアートポリス事務局(熊本県建築課)へご連絡ください。

 

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