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2月17日(火曜日)第20回熊本県木材利用大型施設コンクール表彰式(熊本県庁)を行いました
2月17日(火曜日)、蒲島知事は、「第20回(平成26年度)熊本県木材利用大型施設コンクール表彰式」に出席しました。
このコンクールは、県産木材を使用した優れた大型木造施設等を顕彰することにより、県民の県産材利用についての意識啓発を図るとともに、県産材の需要拡大に寄与することを目的としています。
知事は、あいさつの中で、「受賞された施設は、木の良さがアピールされ、施主のみならず、設計・施工者など関係者の木材に対する思いが感じられるたいへん魅力ある施設であると思います。是非、今回の受賞施設が多くの皆様に利用され、くまもとの木材の良さを1人でも多くの人に体感していただきたいと思います。」と述べました。
今年度はコンクールに応募された13施設の中から、特に優秀と認められた8施設について受賞が決定し、この日、受賞施設関係者が出席されました。
熊本県賞と特別賞について、知事から受賞者へ小国杉で作られた木製賞状が贈呈されました。