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特用林産物(タケノコ、シイタケ、木炭など)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0226355 更新日:2025年3月21日更新
 近年、林業に関する相談の中で、特用林産物に関するお問合せが多数寄せられています。そこで、特用林産物に関する資料をこちらでご紹介いたします。

タケノコ、原木シイタケ栽培

 当センターでは、特用林産物の中でも県内での生産量が多い「タケノコ」と「原木シイタケ」に関する栽培手引きを発行しております。これらの手引きには、栽培に関する基礎的な情報を掲載しており、皆様の参考になることを願っております。

【資料名】
「タケノコ栽培の手引き」
「原木シイタケ栽培の手引き」

※詳細は以下のリンク先をご覧ください。

オイル缶を用いた簡易炭窯の作り方、竹炭の焼き方

 当センターでは、オイル缶製炭窯の製作方法と、この炭窯を用いた炭焼き方法をまとめた2つの手引きをホームページに掲載しております。この炭窯は、地域や学校での炭焼き体験などにも最適です。ぜひご利用ください。

【資料名】
「熊本林研式オイル缶炭窯で あなたも簡単に炭が焼けます ~熊本林研式オイル缶炭窯の作り方編~」
「熊本林研式オイル缶炭窯で あなたも簡単に炭が焼けます ~竹炭の焼き方編~」

※詳細は以下のリンク先をご覧ください。

竹の利用、侵入竹対策参考資料

 近年、管理が行き届かなくなった竹林が隣接地に地下茎を伸ばし、山林や農地などに侵入する問題が発生しており、これは全国的な課題となっています。このような課題に対する参考資料が林野庁などでまとめておられますので、ご紹介いたします。

広がる竹林をどうしよう?という時に

 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所において、「放置竹林の把握と(侵入竹の)効率的な駆除技術」についてまとめられた内容が、ホームページで公表されています。この取組みは、放置竹林の現状を把握し、侵入竹の効率的な駆除技術を開発することを目的としています。竹林の管理は、森林の生態系や地域環境において重要な役割を果たしており、適切な対策が求められています。

 この資料では、放置竹林の特性や影響を分析し、効果的な駆除方法を提案しています。具体的には、竹の生育状況や分布を調査し、駆除に適した時期や手法を明確にすることで、持続可能な森林管理を目指しています。

 詳細については、森林総合研究所のホームページをご覧いただき、最新の情報をご確認ください。

竹の利活用推進に向けて

 林野庁では、竹の利活用に関する現状を整理し、今後の利用拡大に向けた期待できるアプローチについて取りまとめておられますので、これらの内容を紹介いたします。

竹林利用の手引き

 一般社団法人 日本森林技術協会では、竹資源の持続的な利用を検討する団体向けに、関連資料をまとめておられます。地域ごとの竹利用の実例が紹介されており、竹資源の利用推進を図る上で非常に参考となる資料ですので、ご紹介いたします。

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