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熊本県農業研究センター研究報告 第28号
トマト促成栽培における換気窓連動による2レベル調節型の炭酸ガス施用は冬春期の可販果収量および可販果数率を増加させる傾向がある (PDFファイル:1.32MB) |
堤 志保・村上尚穂・三原順一・木場達美 |
P1~9 |
山戸陸也・岩本英伸 |
P10~17 | |
阿蘇準高冷地夏秋トマトにおいて,新栽培法「4月中旬 9葉齢セル苗直接定植」は,現行法「4月中旬3葉齢セル苗直接定植」に比べ可販果率と可販果収量が増加する (PDFファイル:642KB) |
藤本憲太郎・宮本哲郎・岩本英伸 |
P18~24 |
倉田和馬・田中誠司・中山雅晴 |
P25~35 |
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柴山 豊・柿内俊輔・身次幸二郎 |
P36~45 | |
熊本県において飼料用米・WCS兼用品種‘夢あおば’を籾米サイレージ向けに利用する場合,栄養成分・発酵品質・作業効率面から黄熟期以降の収穫が適している (PDFファイル:1.02MB) |
林田雄大・大川夏貴・ |
P46~54 |
ハウスミカンにおける天敵保護資材「バンカーシート🄬」を利用したスワルスキーカブリダニ放飼と殺ダニ剤散布の併用によるミカンハダニ防除効果 (PDFファイル:2.07MB) |
神山光子・戸田世嗣 |
P55~65 |
樹勢の強いカンキツ‘肥の豊’の加温栽培には‘カラタチ’台木よりも‘ヒリュウ’台木が適している (PDFファイル:734KB) |
川端義実・藤澤珠子・川窪裕二・榊英雄 ・北園邦弥 | P66~72 |
(注)「崎」は「立つ崎」。