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【受付を終了しました:目標達成のお礼】熊本の子ども達の台湾派遣の取組を応援してください!ガバメントクラウドファンディング®実施
2025年1月4日を以って、プロジェクトの寄付受付を終了しました。
みなさまのご支援のお陰で、目標金額を達成することができました。
いただいた寄付金は、台湾派遣の費用として大切に活用させていただきます。
この度は誠にありがとうございました。
ご寄付いただいた方のお名前をご紹介します。
このほかにも、75名の方からのご寄付をいただいています。
※あいうえお順で掲載しています。
※お名前の掲載をご了承いただいた方のみ掲載しています。
お名前 | 在住都道府県 |
---|---|
相川 直人 様 | 東京都 |
天津 浩史 様 | 大阪府 |
飯塚 暁子 様 | 熊本県 |
岩崎 美紀 様 | 東京都 |
樫 暁美 様 | 香川県 |
木野 裕貴 様 | 東京都 |
小島 淳介 様 | 愛知県 |
作村 衛士 様 | 熊本県 |
佐藤 典子 様 | 東京都 |
謝 孝佳 様 | 長野県 |
内藤 誠 様 | 茨城県 |
浜元 里菜子 様 | 熊本県 |
福田 剛 様 | 神奈川県 |
前田 義治 様 | 東京都 |
益田 明彦 様 | 大阪府 |
松村 真由子 様 | 東京都 |
村田 美樹子 様 | 東京都 |
望月 幸子 様 | 静岡県 |
森定 慎介 様 | 大阪府 |
安川 英智 様 | 熊本県 |
安田 敏行 様 | 千葉県 |
安永 愛子 様 | 熊本県 |
山口 敏昭 様 | 山梨県 |
山崎 聡士 様 | 広島県 |
子どもたちの台湾派遣に温かいご支援をお願いいたします
熊本県では、台湾派遣のための費用を募るため、ガバメントクラウドファンディング®(ふるさと納税型クラウドファンディング)に挑戦しています。
※ガバメントクラウドファンディング®とは?※
自治体がふるさと納税制度を通じて募集するクラウドファンディングのことです。
自治体が抱える問題解決のため、ふるさと納税の寄附金の「使い道」をより具体的にプロジェクト化し、共感した方から寄附を募る仕組みとなっています。
熊本県には、台湾半導体製造大手企業のTSMCが進出し、台湾から多くの従業員やそのご家族が来られています。今後ますます台湾との交流が深まっていくことが見込まれる中、子どもたちが世界の人々と共に生きていくためには、世界に飛び出し、現地の人たちとの交流を通して国際理解を進める必要があります。
一人でも多くの熊本の子どもたちが、台湾派遣に参加できるよう、皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いします。
プロジェクトの概要
〇ふるさと納税ポータルサイト(ふるさとチョイス)にて実施
〇目標金額 2,108,000円
〇寄付募集期間 令和6年10月7日(月曜日)から令和7年1月4日(土曜日)
※プロジェクトの詳細につきましては、プロジェクトページ及びチラシをご確認ください。
台湾に派遣する「グローバルジュニアドリーム事業」
事業概要
グローバルジュニアドリーム事業は、台湾の高雄市、熊本県、熊本市の3者で締結した「友好交流協定」をもとに、県内の小中高生を「熊本青少年大使」として台湾高雄市に派遣し、現地の青少年との交流を実施しています。
【事業の目的】
小学6年生及び中学生に、台湾への海外派遣及び現地の青少年たちとの交流を通して、自分の夢と可能性を発見する機会を得るとともに、世界の中の日本・郷土熊本に誇りを持ちグローバル社会に視野を向けた子どもの育成を目的としています。
また、高校生が小中学生を支援する機会を通して、社会参加活動やボランティア活動の促進を図り、グローバル社会で活躍できるリーダーの育成を図ります。
これまでの参加者の声
◆参加団員の感想
・台湾の国際化と情報化の進展はすさまじく、衝撃を受けました。台湾で学んだことは多くありますが、特に多様性を理解することの大切さ、外国籍の方と交流することの素晴らしさを学びました。今回の経験を生かし、台湾の方々と熊本の若者とが交流できるような環境整備のお手伝いが何かできないかと考えています。
・確実に自分は変わったので、これから先もたくさんのことに挑戦していきたいと思います。
・TSMCに行き、元々興味のあった半導体についてさらに興味が湧いてきました。
・今回の体験を通して、自分の英語力はまだまだ力不足だと感じ、海外の方ともたくさん会話ができるように勉強していきたいと思いました。
◆保護者の感想
・この年齢で、普段の生活圏から飛び出し広く知れたことは、これからの人生において何度も思い出し、考える貴重な経験になったと思います。
・子どもたちが夢や今後について改めて考える機会はそう多くないと思います。今回それを形にして、多くの経験ができたことは本人の大きな成長につながると思いました。
・将来を担う若者のために、今後もこの事業が継続して実施されることを心から願っています。