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「サーキュラーエコノミー推進のためのプラットフォーム活用に向けた 熊本県・熊本市・肥後銀行との連携協定」を締結しました
3月31日(月曜日)、木村知事は、「サーキュラーエコノミー推進のためのプラットフォーム活用に向けた熊本県・熊本市・肥後銀行との連携協定」締結式に出席し、「本県におけるサーキュラーエコノミーを共創していくための大きな一歩となることを期待しております。」と述べました。
この協定では、食品ロスをはじめとした地域のロスを削減するためのプラットフォーム「かせする」を活用し、熊本県、熊本市、肥後銀行が協働してサーキュラーエコノミーのさらなる推進に取組むことを目的としています。
この協定では、食品ロスをはじめとした地域のロスを削減するためのプラットフォーム「かせする」を活用し、熊本県、熊本市、肥後銀行が協働してサーキュラーエコノミーのさらなる推進に取組むことを目的としています。

サーキュラーエコノミーとは
循環経済(サーキュラーエコノミー)とは、従来の3Rの取組に加え、資源投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化等を通じて付加価値を生み出す経済活動であり、資源・製品の価値の最大化、資源消費の最小化、廃棄物の発生抑止等を目指すものです。
環境省HP 循環経済への移行<外部リンク>
第5次循環型社会形成推進基本計画<外部リンク>
連携内容
1 地域ロス解消プラットフォームを活用したサーキュラーエコノミーの推進
2 事業者及び県民・市民に向けた「かせする」に関する広報及び普及啓発
3 その他サーキュラーエコノミーの実現に資すること
2 事業者及び県民・市民に向けた「かせする」に関する広報及び普及啓発
3 その他サーキュラーエコノミーの実現に資すること

「かせする」について
