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熊本県内における特定外来生物について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0050817 更新日:2022年9月16日更新

1.特定外来生物について

 外来生物とは、元々はその地域に生息していなかったもので、人間の活動によって持ち込まれた生き物を指します。
 外来生物法により、外来生物のうち生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの又は及ぼすおそれがあるものが『特定外来生物』に指定されています。
 外来生物法により指定されている特定外来生物は、現在156種類(7科、13属、4種群、123種、9交雑種)です。

※外来生物法に関する規制や飼養等許可申請等は、環境省九州地方環境事務所へお尋ねください。
環境省九州地方環境事務所<外部リンク>電話番号:096-322-2413

《参考URL》

2.熊本県内で確認された特定外来生物

 これまでに熊本県内で生息が確認されたことがある特定外来生物は、以下の23種です。

  • 哺乳類:アライグマ、クリハラリス
  • 鳥類:ガビチョウ、ソウシチョウ
  • 爬虫類:カミツキガメ
  • 両生類:ウシガエル
  • 魚類:チャネルキャットフィッシュ、オオクチバス、カダヤシ、ブルーギル
  • 昆虫類:セイヨウオオマルハナバチ
  • 無脊椎動物:セアカゴケグモ、ハイイロゴケグモ
  • 植物:アレチウリ、オオカワヂシャ、オオキンケイギク、オオハンゴンソウ、オオフサモ、スパルティナ属、ナガエツルノゲイトウ、ナルトサワギク、ブラジルチドメグサ、ボタンウキクサ、ミズヒマワリ

3.熊本県内で確認のない主な特定外来生物

4.熊本県内で確認された外来生物(特定外来生物でない)