本文
くまもとスマートライフプロジェクトを推進しています
健康寿命をのばそう! くまもとスマートライフプロジェクト
熊本県では、厚生労働省の「スマート・ライフ・プロジェクト」と連動して、元気に健康で楽しく毎日が送れることを目標とした「くまもとスマートライフプロジェクト」を実施しています。
このプロジェクトでは、以下の6分野で具体的なアクションを呼びかけています。
- 検診やがん検診受診
- 適度な運動
- 適切な食生活
- 禁煙
- 歯と口腔のケア
- 十分な睡眠
☆日々の小さな変化は、生活サイクルの好循環を生み出します。
☆それは、将来の健康につながるはずです。
☆みんなで健康づくりの意識を変え、実践に移す「くまもとスマートライフプロジェクト」を始めましょう。
☆新型コロナウイルス感染症の流行による外出自粛やテレワークなどにより運動不足や食生活の乱れが起こりやすくなっています。
これまで以上に健康的な生活習慣を心がけ、コロナに負けない健康づくりをしましょう。
厚生労働省スマート・ライフ・プロジェクト公式ウェブサイト<外部リンク>
1 くまもとスマートライフプロジェクト応援団(企業・団体)を募集中!
「くまもとスマートライフプロジェクト」の趣旨に賛同し、社員や職員、その家族、県民(消費者)に向けて、健康づくりへの意識啓発、健康づくり活動の実践に協力していただける、または、具体的なアクションに取り組む県民に、地域の一員として施設やイベントなどの機会を提供してくれる企業・団体を、「プロジェクト応援団」として募集しています。
★詳しくはこちら→ くまもとスマートライフプロジェクト応援団
2 地域や企業等で実践できる取組み事例の紹介
(1)くまもと筋肉貯金体操
糖尿病予防及び働く世代に向けた健康づくりの普及啓発の取組である「くまもとスマートライフプロジェクト」の新たなツールとして、NHK「みんなで筋肉体操」でも有名な、近畿大学生物理工学部 谷本 道哉(たにもと みちや)准教授監修のもと、誰でも気軽に取り組める「くまもと筋肉貯金体操」を創作しました。
★体操の動画(YouYube) → Vol.1 マニュアル版<外部リンク>
Vol.2 県民参加版<外部リンク>
(2)くまもとスマートライフアプリ(歩数計アプリ)を活用した健康づくり
平成26年度健康づくりモデル事業で制作した「くまもとスマートライフアプリ(歩数計アプリ)」使って、職場やグループで楽しく歩数を競い合い、健康づくりを始めましょう!
くまもとスマートライフアプリの特徴
- 企業、団体、グループで利用でき、メンバー同士で歩数の比較ができます
(個人での利用もできます) - 年代、性別、地域ごとのランキングも確認できます
- くまモン体操の動画が見れます
- 歩数(週間、月間等)の履歴が確認できます
※くまもとスマートライフアプリチラシ(PDFファイル:1.43MB)
※登録の方法など、詳しくはこちらの記事をご覧ください
くまもとスマートアプリ(歩数計アプリ)について
(3)今日から始める「野菜あと一皿(100g)」レシピ集~健康に過ごすための食事~(公益社団法人熊本県栄養士会)
旬の野菜を活用し、10分以内でできる「野菜をあと一皿増やすレシピ集」を作成し、普及を図っています。
野菜あと一皿(100g)レシピ集 (PDFファイル:5.37MB)
(4)糖尿病予防県民運動
平成30年度から、糖尿病を予防するために『見直そう食生活 はじめようウォーキング』を合言葉に、(1)健診受診「年に1度、健診受診」(2)食生活「毎日、野菜をあと一皿」(3)運動「毎日、あと1,000歩」の3つのアクションをすすめています。 家族や職場などで声をかけ合って、糖尿病を予防しましょう。
糖尿病を予防するために 啓発チラシ(A4)(PDFファイル:761KB)
(5)その他の取組み事例
地域や企業等で実践できる健康づくりの取組み例 チラシ(PDFファイル:1.51MB)