本文
【40歳~74歳の国民健康保険加入の方へ】 特定健診・特定保健指導を受けましょう
特定健診を年に一度受診し、ご自身の健康状態を確認し、健康づくりにつなげていきましょう。
また、生活習慣の改善が必要な方は、特定保健指導を受けましょう!!
*生活習慣病の1つである「糖尿病」と診断された方の体験から、健診を受けてよかったことを紹介します.
▼特定健診受診勧奨リーフレット (PDFファイル:1.72MB)
特定健診・特定保健指導を受けるには
国民健康保険加入の方は、お住いの市町村が医療保険者になりますので、
詳細については、各市町村担当窓口へお問い合わせください。
特定健診・特定保健指導の内容については、下記のページをご覧ください。
特定健診情報提供(みなし健診)のご案内
生活習慣病等で通院中の方へのお願い
通院中の方も特定健診・特定保健指導の対象者です。
通院中の病院または診療所で受けた検査が特定健診の検査項目を満たしていれば、
特定健診を受けたこととみなすことができます。
★市町村から、「特定健康診査情報提供票」を受け取ったら、
通院中の病院または診療所の先生にご相談ください。
● 対象となる方 ※以下のすべてに該当する方
〇 県内の各市町村国民健康保険に加入している40歳~74歳の方
〇 今年度特定健診を受けていない方または受ける予定がない方
〇 診療情報を特定健診の結果として市町村へ提出することに同意いただける方
● 受診時に用意するもの
〇 市町村から交付された「特定健康診査情報提供票」
〇 「国民健康保険被保険者証」または「健康保険証として利用できるマイナンバーカード」
● 流れ
「特定健康診査情報提供票」の【ご本人記入欄】にご記入をお願いします。
※ご本人の記入が難しい場合は代筆も可です。
⇓
かかりつけ医療機関へ受診時に、
市町村から交付された「特定健康診査情報提供票」を提出してください。
⇓
受診された検査項目で、特定健診の項目が不足するときは、
追加で検査(問診・身体計測等)を行います。
<お問い合わせ>
詳細については、各市町村担当窓口へお問い合わせください。
働き盛り世代の健康づくりを応援します!
職場の健康診断の結果提供のお願い
職場の健康診断の結果を、お住まいの市町村へ提供することで、
特定健診を受けたことになります。
また、健診結果により必要な方には、各市町村国保から特定保健指導の
ご案内をさせていただきます。
<対象者> 以下のすべてに該当する方
〇 県内の各市町村国民健康保険に加入している40歳~74歳の方
〇 40歳~74歳で、職場の健康診断等を受診した方
〇 今年度の特定健診を受診していない方または受ける予定がない方
<提供いただきたい検査データ>
• 身体計測(身長、体重、腹囲、BMI)
• 血圧測定(収縮期/拡張期)
• 血中脂質検査(空腹時中性脂肪又は随時中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)
• 肝機能検査(AST、ALT、γ-GT)
• 血糖検査(空腹時血糖又はHbA1c)
• 尿検査(糖、蛋白)
<提出方法>
お住まいの市町村に健診結果をご提出ください。
詳細については、各市町村担当窓口へお問い合わせください。
【個人情報の取扱いについて】
提供いただいた情報は市の条例に基づき適正な取扱いをしており、ご本人の健康管理を行うための
保健指導や健診データの集約・分析以外の目的で使用することはありません。
事業主の皆様へ
県内の市町村国保に加入している従業員の方の健診結果提供に、ご協力をお願いいたします。
健診結果により、必要な方には、各市町村国保から特定保健指導のご案内をさせていただきます。
提供の方法は、下記のチラシを本人へお渡しください。
▼職場の健診結果の情報提供のお願い (PDFファイル:644KB)
※事業主は、従業員に対して、「労働安全衛生法」に基づき健康診断を実施することが
定められています。
また、「高齢者の医療の確保に関する法律」により、事業主は、従業員が加入する
医療保険の保険者から健康診断の結果データの提出を求められた際は、
事業者健診の記録の写しを保険者に提供することが義務付けられています。
市町村では、健診結果のデータ分析等を行い、地域の状況に応じた
効率的・効果的な予防・健康づくり事業に役立てています。
関連リンク
▼厚生労働省ホームページ<外部リンク>