本文
「認知症の人とともに生きる～家庭における認知症介護のポイント～」を改訂しました！
熊本県では、在宅で認知症の方を介護する家族に対して、認知症の方へのケアの仕方や相談窓口、利用できるサービスを周知するため、家庭版認知症ケアのポイント集「認知症の人とともに生きる」を作成しています。
＜目次＞
家庭における認知症介護のポイント
ポイント1 自分一人で介護を抱え込まない
1 家族が認知症と診断されたら
2 気軽に相談、家族交流会へ参加しましょう
3 家族負担軽減につながるサービス
4 経済的負担の軽減につながるサービス
5 認知症の方の権利を守るサービス
ポイント2 認知症を正しく理解する
1 認知症とは
2 早期発見・早期診断・早期対応の必要性
3 認知症を引き起こす代表的な病気
4 認知症と老化による物忘れの違い
5 認知症の症状（中核症状と行動・心理症状）
ポイント3 認知症の介護の基本
1 認知症の方の抱える問題を理解しよう
2 認知症の症状に対する対応方法
(1)物忘れ (2)時、場所、人物がわからない (3)理解力や判断力が低下する (4)物盗られ妄想
(5)一人歩きで道に迷う（徘徊） (6)急に怒り出す
3 基本的な生活行為に対するアドバイス
(1)食事 (2)入浴 (3)排泄
認知症の方に対する各種サービス一覧
ダウンロードはこちらから
・家庭版認知症ケアのポイント集「認知症の人とともに生きる」 （PDFファイル：12.35MB）
＜外部リンク＞
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。（無料）
