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介護給付適正化の推進について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0000887 更新日:2021年4月5日更新

 今後、さらに高齢化が進展する中で、介護保険制度の信頼感を高め、持続可能な介護保険制度を構築するためには、介護給付を必要とする受給者を適切に認定したうえで、受給者が真に必要とするサービスを適切に提供することが基本です。
 熊本県では、平成19年度に「第1期熊本県介護給付適正化プログラム」を策定して以降、適宜プログラムの見直しを行い、介護給付の適正化の推進に取り組んでまいりました。これまでの実施状況等を踏まえ、より効率的・効果的な取組みを進めるために、令和6年度以降の「第6期熊本県介護給付適正化プログラム」を策定しました。
 特に、「ケアプランの点検」及び「医療情報突合・縦覧点検」を最重点項目と位置づけ、県・市町村・国保連合会と連携して取り組むこととしています。

介護給付適正化プログラム

介護給付適正化に関する資料等

 

介護給付費の過誤調整について

 介護給付適正化のうち「医療情報突合・縦覧点検」では、複数月の明細書における算定回数やサービス間・事業所間の給付の内容を確認し、提供されたサービスの整合性について点検を行います。
 点検の結果、介護給付費の請求内容に誤りがあるものは、一度請求を取り下げ、正しい算定内容で再請求する「過誤調整(過誤処理)」が必要となります。
 熊本県国民健康保険団体連合会のホームページ<外部リンク>によくある過誤調整の内容や手続き方法等が掲載されていますので、ご一読ください。

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