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認知症サポーター
認知症サポーターとは?
「認知症サポーター養成講座」を受けることで、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者のことです。
友人や家族にその知識を伝えたり、隣人あるいは商店・交通機関などで、できる範囲の手助けをするなど、活動内容は人それぞれで、ブレスレットの形をした「オレンジリング」が認知症サポーターの「目印」となっています。
県内の認知症サポーター養成状況
県では平成18年度(2006年度)から認知症サポーターの養成に取り組んでおり、各市町村の協力もあって、平成21年度(2009年度)から11年連続で認知症サポーター養成率日本一を達成しています。【令和2年(2020年)12月末現在も継続中です!】
認知症サポーター数の推移(R2.12末時点) (その他のファイル:101KB)
認知症サポーター養成講座について
「認知症サポーター養成講座」は地域の団体やグループ単位で気軽に開催することができます。
詳しくは各市町村の高齢福祉関係課、または地域包括支援センター(熊本市はささえりあ)までお問い合わせください。
【外部リンク】