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令和5年度(2023年度)の熊本県内における「高齢者虐待防止法」に基づく対応状況等に関する調査結果を公表します
高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律第25条に基づき、熊本県内における令和5年度(2023年度)の高齢者虐待の対応状況等に関する調査結果を公表します。
この調査は、厚生労働省において平成19年度から毎年度行われているものです。
この調査は、厚生労働省において平成19年度から毎年度行われているものです。
調査結果の概要
■養介護施設従事者等による虐待(熊本県)
虐待判断件数は、42件(前年度比1件(2.4%)の増)で過去最多。
相談・通報件数は、86件(前年度比11件(14.7%)の増)で過去最多。
■養護者による虐待(熊本県)
虐待判断件数は、246件(前年度比18件(6.8%)の減)でR3年度をピークに微減。
相談・通報件数は、514件(前年度比28件(5.2%)の減)で前年度をピークに微減。
虐待判断件数は、42件(前年度比1件(2.4%)の増)で過去最多。
相談・通報件数は、86件(前年度比11件(14.7%)の増)で過去最多。
■養護者による虐待(熊本県)
虐待判断件数は、246件(前年度比18件(6.8%)の減)でR3年度をピークに微減。
相談・通報件数は、514件(前年度比28件(5.2%)の減)で前年度をピークに微減。