本文
令和4年度(2022年度)の熊本県内における 高齢者虐待の対応状況等に関する調査結果を公表します
高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律第25条に基づき、熊本県内における令和4年度(2022年度)の高齢者虐待の対応状況等に関する調査結果を公表します。
この調査は、厚生労働省において平成19年度から毎年度行われているものです。
この調査は、厚生労働省において平成19年度から毎年度行われているものです。
調査結果の概要
■養介護施設従事者等による虐待
・虐待判断件数は、41件(前年度比26件(173.3%)の増)で過去最多。
・相談・通報件数は、75件(前年度比31件(70.5%)の増)で過去最多。
■養護者による虐待
・虐待判断件数は、264件(前年度比2件(0.99%)の減)でほぼ横ばい。
・相談・通報件数は、542件(前年度比110件(25.5%)の増)で過去最多。
・虐待判断件数は、41件(前年度比26件(173.3%)の増)で過去最多。
・相談・通報件数は、75件(前年度比31件(70.5%)の増)で過去最多。
■養護者による虐待
・虐待判断件数は、264件(前年度比2件(0.99%)の減)でほぼ横ばい。
・相談・通報件数は、542件(前年度比110件(25.5%)の増)で過去最多。