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麻しん(はしか)患者の発生について(令和7年7月18日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0241420 更新日:2025年7月18日更新

 令和7年(2025年)7月16日(水曜日)、宇土市内の医療機関から宇城保健所に麻しん(5類感染症)疑い事例発生の連絡があり、保健環境科学研究所で検査を行ったところ、麻しんの陽性が確認されましたので情報提供いたします。

 

○患者が利用した施設

日付 時間 施設等
7月14日(月曜日) 7時45分~17時30分頃 宇土市役所3階
7月15日(火曜日) 7時45分~16時00分頃

 

○上記施設を利用された皆様へ

・施設へのお問い合わせは、控えてください。
・麻しん患者の利用日以外に当該施設を利用された場合は、感染のおそれはありません。(麻しんウイルスは,空気中での生存期間は2時間以内とされています。)
・上記施設を同じ日時に利用した方で、利用日から21日以内に発熱、発しん等、麻しんを疑う症状が現れた場合は、速やかに最寄りの保健所に御相談ください。
・医療機関を受診する際は、麻しんの疑いがあることの事前連絡及びマスクの着用を徹底いただくとともに、周囲の方に感染を拡げないよう、公共交通機関の利用は避けてください。

報道資料 (PDFファイル:152KB)

 

【参考】麻しん(はしか)について

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